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リストラされたばかりの俺が乃木坂マネージャーに!?特別編久保と秘密の食事会

どうも皆さんラギです!!

この作品で私ごとになりますが投稿した作品が長編、中編合わせて全部で100作品になりました!!

いやーまさか100作品も書くことになるとは笑笑

自分でも驚きです

これも全て応援してくださった皆さんのおかけです!

ありがとうございます!!

さて今回は100作品目ということでリス乃木特別編!

久保と〇〇のお話となります!!

時系列で言うと8話から9話の間として書きました!

まだ9話は書いていないので好き勝手に描きました笑笑

それではお話はそろそろやめて、特別編そろそろ始めますか!

リス乃木特別編!!

久保との秘密のデート!!

スタートです!!!!





10thバスラのレッスンが本格し始め俺の担当である5期生も先輩である皆さんと一緒に踊りを合わせていた

和:〇〇さーん!!いまさっきの所どうでしたか!!

〇:井上さん、良かったですよ

和:本当ですか!!やったー!!

井上さんが休憩になるとすぐ俺の元へ来て感想を聞いてくる

菅:私も聞かせてください!!

瑛:私も!

一:私も聞かせてくださーい!!

井上さんに続いて他の5期生の皆さんも俺の元へやってくる

〇:え、あっちょっと待ってみんな……

彩:ねぇ!ねぇ!お兄ちゃん!彩は!!

桜:私はどうでしたか〜?

茉:茉央はどうでした?

奈:私もどうでしたか?

ア:あっ、私のも聞かせてくださーい

奥:わ、私も!

岡:良かったですかー!!

〇:え、えーと……

俺が困ってる中後ろから、史緒里がやってくる

史:はいはい、みんなちょっと〇〇が困ってるから一人一人聞いてあげてー

菅:あっ久保さん!〇〇さんすいませんでした

〇:いやいや全然大丈夫だよ、みんな本当に良かったよ!

俺がそういうとみんなが喜んで俺の周りから散っていった

〇:史緒里、助かったありがとう

史:ふふふ、力になれたなら良かった

〇:5人ならまだコネクトやってた時もそうだったから慣れてるんだけど流石に11人ってなると、無理だった

史:でも、それも〇〇が好かれてるからだからね

〇:そうだな、ありがたいよ

史:あのさ、ちょっといい?

〇:どうしたんだ?

史:今日ってこれで仕事終わり?

〇:うん、終わりだよ

史:私も仕事終わりなんだけどご飯食べに行かない?2人で

〇:まぁいいけど……この前10thバスラが終わってからとか言ってなかったけ?

史:それは3期でって話でしょ?ちょっと2人で話したいなぁって思ってさ

〇:別に俺はいいよ、俺もちゃんと史緒里と話せてないから色々話したいし

史:ありがとう

〇:あっでも、他の人とかにバレたりしたら色々と面倒なことになりそうだから家に一旦帰ってからどこかで集合するとかでもいい?

史:全然いいよ!

史緒里がニコッと嬉しそうに微笑んでくれた

すると、ダンスの先生がレッスン再開するといい、史緒里が走っていく

それから俺は5期生のパフォーマンスを中心に見守っていき、レッスンが終わった

他の仕事があるメンバー達は急いで次の仕事場へ向かっていく

すると、遠くから山下さんがやってくる



山:〇〇ー!!!

〇:おぉ……山下さん、仕事ないんですか?

山:うん!ないよ!

〇:そうなんですね

山:それよりさ!ねぇねぇ!!私どうだった?

〇:良かったですよ、てか休憩中来なかったですね

山:5期生が聞きに行ってたから邪魔になっちゃうかなーって思ってさ!

〇:そうだったんですね

山:良かったってどこが良かった?

〇:ダンスはもちろんなんですけど特に表情が良かったですよ

山:えぇーそうかなぁ?

ニヤニヤして喜ぶ

すると、5期生のみんながやってくる

和:〇〇さん!それじゃ私たち帰ります!

〇:おぉ!!気をつけて

山:てか、〇〇って5期生と一緒に行かないんですね

〇:まぁ5期生は同じ寮に住んでるからちょっと大きめな車で帰るからね

山:そっか!

山下さんとそう話していると史緒里からLIN〇がくる



史:それじゃ私先に行くね、集合場所は〜〜〜でよろしく、山と仲良く話してからでいいからねー



と書かれており、ドアの方を見てみると笑顔の史緒里がいた

まぁ目は笑ってなかったが……

〇:あっ、山下さんちょっとごめんちょっと用事あるから帰るよ

山:えーもう帰っちゃうんですか?

〇:すいません!

山:ちぇー

俺は山下さんにそう言って急いで家に帰り一応着替えてからLI〇Eで送られた場所へ向かった



〇:はぁはぁ……史緒里どこにいるかな

周りを探していると後ろから遅いぞ!と声が聞こえ振り返ると史緒里がいた

〇:ごめん、遅れた

史:ふふふ、大丈夫だよ私も今来たところだし

〇:なら良かった

史:もぅー山と話して楽しそうだったから山とやっぱりご飯行くみたいなことなならないかなーって心配になったんだからね!

〇:ごめん……

史:まっ!ちゃんと来てくれたから許してあげましょう!さっ!ご飯食べに行こう!!

〇:どこのお店行くの?

史:それはねー多分〇〇も行ったことあるお店かな?

史緒里がニコッと笑いながら言った

そして、俺は史緒里について行きお店に着いた

着いたお店はこの前今野さんとみんなで来た高級焼肉屋さんだった



史:さっ!どの店か気づいた?

〇:そりゃこの前来たお店だから覚えてるよ

史:まぁそうだよねー

〇:てかアイドルって焼肉好きだな

史:なんで?

〇:いやコネクトのマネージャーやってた時もよく焼肉!っていわれて連れていったからさ

史:まぁおいしいからね!

そう史緒里が言ってお店の中に入っていった

俺もそれについて行き、個室に案内される



史:じゃ注文しよ!!!

個室に入ってすぐ荷物を置いてメニュー表を見る

史:ほら!〇〇は何食べたい

〇:俺は……タンとかかなー

史:美味しいよねー!あっ!これ宮城のやつだって!

〇:あっそうなんだ、てか史緒里って東京来るまで牛タン食べたこと無かったんだな

史:えっ!なんで知ってるの?

〇:そりゃラジオで聞いたから

史:聞いてくれてるの?

〇:当たり前でしょ、マネージャーになってからメンバーの出てるものはなるべく見るようにしてるから

史:えぇー!そうなんだ!!嬉しい!!

〇:野球のこと話してて相変わらず好きなんだなって思った

史:あはは……つい話しちゃうんだよね

ちょっと苦笑いしながら言う

〇:まぁ俺はいいと思うよ?

史:え?

〇:史緒里が楽しく話す姿を史緒里を応援してる人々は聞きたいだろうから、まっ色んな大人の人達に言われたら抑えないといけないと思うけどそれまでは好きに話せばいいと俺は思ってるよ

史:……〇〇、ありがとう

〇:お礼なんていらないよ、ほら!他のお肉とかと見よ

史:そうだね!

そんな話をしながら店員さんを呼び注文を済ませる

少し経つと色んなお肉がやってくる



史:わぁ!!お肉きた!!

〇:どんどん焼いていこ!

史:そうだね!

やってきたお肉を並べて焼いていく

〇:この前は話してたからあんまりお肉食べれてなかったけど美味いね

史:牛タン美味しい!!

〇:だね、美味すぎる……なんか久しぶり帰りたくなる

史:え?行きたい?

〇:なんかそう思った

俺はちょっと笑いながら言う

史:ふふふ、一緒に行く?

〇:時間があったらいいけど、これから10thバスラあって、すぐ全国ツアーで色々忙しくなるだろうしね

史:じゃもし時間作れたら一緒に行こ!

〇:そうだな

話をしながらお肉をどんどん食べていった



史:あー美味しいね

〇:美味しかった

史:……

〇:どうした?

史:いやちょっと話があるんだけどさ?

〇:う、うん……

俺は突然史緒里が真面目な顔をしたのでちょっと緊張する

史:飛鳥さんとか先輩達って来年の今頃にいるか分からないじゃん?

史緒里が不安そうに話す

〇:……まぁ確かにそうだな

史:そうなったら自然と私達3期生が1番上の先輩になるわけで……大丈夫なのかなって思うようになってきて……

〇:ふっ……大丈夫だよ

史:え?

〇:4期生や5期生を見て不安に思うか?

史:そんなこと思わないよ、逆に頑張りすぎて心配になる……特に5期生はまだ入ったばっかりなのに凄すぎる……

〇:だろ?それに同期には沢山の頼りになる人が沢山いるじゃないか

史:そうだけど……自分がちゃんと先輩としてみんなを導けるか不安なの……

〇:俺はそんなこと思わないけどね

史:私はそう感じるの……

〇:先輩達が卒業していくってことは後輩の史緒里とかに乃木坂を任せられるって思ったからだと俺は思うんだ

史:……

〇:史緒里は俺のこと信じてくれてる?

史:……当たり前じゃん

〇:それじゃさ、俺と先輩が思ってることを信じてよ

史:……

〇:幼い頃の幼なじみで現乃木坂マネージャーの俺と史緒里が憧れてきた先輩達を信じて

俺は史緒里の目を真っ直ぐ見て伝えた

史:……〇〇

史緒里は少し俯いて涙を拭いてニコッと俺に向けて笑った

史:〇〇!そうだよね!!ごめん!!〇〇や先輩たちの事信じる!!

〇:それに、なんでもできる人はいないんだから史緒里ができることを全力でやればいいさ、もし疲れたってなったりしたら俺とか同期、信頼できる人に頼ってやっていてけばいいと俺は思うよ

史:ありがとう……〇〇!ありがとう!!

史緒里が俺の元へやってきて抱きついてくる

〇:ちょっ!史緒里ダメだよ

史:いいじゃん!2人なんだし!!

史緒里はニコニコと楽しそうだ

〇:そろそろ帰ろう

史:えぇー

〇:明日もレッスンでしょ

史:ちぇー仕方ない帰ろっか、あっ!ここは〇〇の奢りね!

〇:えっ!?

史:よろしくね!!

〇:ま…まぁ……それで史緒里が元気になるなら……いっか

史:やったー!!ありがとう!!〇〇!!

俺はお会計を済ませお財布はスカスカになり軽くなった……

お店の外に出る



史:それじゃ帰ろっか!

〇:そうだな

帰ろうとするとお店のドアが開き女性が2人出てくる

史:あっ!生田さんに真夏さん!!

〇:あっ、本当だ

生:あっ!〇〇くんに史緒里じゃん!

真:本当だ!偶然だね!

〇:そうですね

生:……あれ?もしかして……2人って幼なじみって聞いてたけど出来てるの?

〇:なっ何言ってるんですか!違いますよ!

史:むぅ……そんなに急いで否定しなくてもいいじゃん

〇:史緒里はアイドルだからそういうのは色々と面倒だろ?

史:まぁそうだけどさ

真:いくちゃんとは違ってまだアイドルなんだから恋愛はダメなんだよ

生:あっそっか!なんかお似合いで思わず言っちゃった!

史:そんなことないですよぉ〜

照れた様子で言う

〇:あっ、そうだ、お2人ともこのことは他の人には秘密にしてください

真:なんで?

〇:山下さんとかにバレたら大変なことになりそうなので

真:あー確かにそうだね!わかった!

生:絶対言わないから心配しないで!

胸を張って生田さんが言う

真:それじゃ私たちは行くね!また明日ね!

〇:あっはい!

そう言って生田さんと真夏さんが帰っていった

史緒里の方を見てみるとまだ照れていた

〇:おい、史緒里?帰るぞ

史:エヘヘヘ……ってあれ?生田さん達は?

〇:もう帰ったよ

史:えっ!そうなの!

〇:ほら俺たちも帰るよ、着いてこないと家まで送らないよー

史:えっ!送ってくれるの!?ってちょっ!待ってよ!!〇〇〜!!

俺は史緒里の家までついて行きその後自分の家に帰った

久しぶりに史緒里とご飯を食べて2人で過ごす時間は楽しくて一瞬で過ぎてこれからも頑張ろうという力になった

それから改めて10thバスラへ向けて俺と史緒里は頑張った











妄ツイ読んでくださりありがとうございます!!
今回は最初にも言いましたが100作品目ということでリス乃木特別編を書かせてもらいました!
どうでしたかね?
面白かったですかねー
久保と〇〇の仲の良さを書けてたら嬉しいです!!
100作品目となりましたがこれからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!!
マシュマロなどに感想などお待ちしております!
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最後に駄文ですが読んでくださりありがとうございました!
それではまた!

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