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自己紹介(今更感)

現在小坂菜緒と同学年来年度から大学生になるこの筆者。このnoteに記事を書くようになるまでの経緯と坂道Gにハマるまでの流れを今回は書いていこうと思う。そしてこの第一回は主に乃木オタとしての人生を振り返っていこう。

①乃木坂にはまるきっかけ

自分には4つ上の姉がいてその姉がAKB48Gにハマった影響をもろに受けて自分もSKE48の松井玲奈さんが好きになったという大前提を抑えたうえで話を進めたい。2010年代のAKBINGO内のCMで姉と自分は乃木坂46というグループが発足することを知り第一回の「乃木坂ってどこ?」を観たときに秋田出生地の姉が生駒ちゃんに運命を感じ乃木坂に乗り換えることを決意。それ以降自分も乃木坂関係のTVを見始めたのが乃木坂にハマったきっかけだった。当時まだ玲奈ちゃんが好きだった自分は「乃木坂に玲奈ちゃんがはいってくれたら、乃木坂に本腰を据えよう。」という最大級のフラグを立てていると夏フリ以降交換留学生制度で玲奈ちゃんが加入、同時期に自分の気になっていたメンバーでもあった握手童貞を捧げた深川麻衣ことまいまいにドハマりしたことで乃木坂ヲタクライフをスタートする。

②サヨナラに強くなれなかった漢

その後は姉が付き添いで行ける日かつ自分の習い事の予定が合う日のみ握手会に参加し、幼少期でファン自体が少なかったことからまいまいから認知を得て順風満帆なオタクライフもつかの間まいまいが卒業発表をしてしまう。そのタイミングで自分は中学校入学ということもありまいまい卒業と同時に乃木坂からは離れることとなる。そしてオタクに戻るまでの三年間ほとんど情報を入れなかったことに未だに後悔している。こうなってしまった原因は主に単推しだったことだと思われる。(この教訓は後に日向坂を好きになるきっかけに繋がってくるのはまだまだ先の話だ)

③高校入学とオタク復帰

三年の月日を経てオタク復帰するのは三年後の高校入学後のことだった。部活の友人がなぁちゃんを好きになり握手会経験のあった自分が付き添いとしてシンクロニシティの全握にいくことになる。乃木坂のデータが三年前で止まってる自分にとって三期は未知との遭遇みたいなものだった。三期生の中で誕生日が最も近かった久保ちゃんのレーンに特攻すると決めた自分は実際に久保ちゃんに会ってまいまいのような包容力にやられ高校三年間のお小遣いのほほとんどを彼女につぎ込むことが確定したのであった。

と順調にオタクライフを満喫したかったのだが久保ちゃんは休業期間に入りその同時期に自分も部活動の練習中に大きなけがをしてしまい入院。でも、このお互いの休養期間や選抜復帰のタイミングが重なったことから自分の中で久保ちゃんの存在がさらに大きくなっていったと思っている。その後、時期的には久保ちゃんは帰り道、自分はSO!のタイミングで活動を再開。何度も部活の合間を縫って握手会に足を運んでようやくしあわせの保護色で認知をもらい、今に至る。

たったの18~19年しか生きていない自分だけど、それでもオタクとしての活動時間は長いかな?と思っている。次回は日向坂にハマったきっかけか、欅坂崩壊の理由について書いていこうと思っている。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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