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フロント3人が「くぼしたうめ」な理由No,1〜努力の女。山下プロ〜

先日26thシングルの選抜発表があり、上の画像のようなフォーメーションであることが判明しました。私は名前からも察しのいい方はお分かり頂けると思いますが推しはくぼした(特にくぼ推し)でこのような3期生フィーチャーフォーメーションだと1オタクとして凄く嬉しいと思っています。ですがここでは客観的に何故そうなったのかということをNo,1〜4に分けて考察していきたいと思ってます

①飛鳥ちゃん以外の「便利屋エース、センター枠」を作る

生駒里奈の卒業に始まり西野七瀬の卒業、そして白石麻衣の卒業。この3人の卒業はセンター枠を一気に狭める乃木坂の世代交代の必要性を示していました。(生田様は舞台で忙しいのでセンターは厳しいという前提で考えると)実質便利なセンター枠が飛鳥ちゃんだけになり、今回のシングルのセンターはその重大な便利屋センター枠を決める大事なポジションであるのではと考えられます。そこでその適任の候補には何人かあげられると思いますが、やはり3・4期ライブで映像研との掛け持ちの過密日程ライブの座長として乗り越え、写真集ラッシュの引き金となった山下プロは第1候補として挙げられます。4期オタの皆さんはここで「俺のしゃくらは?」とか「俺のふぁるかは?」とか思うかもしれません。確かに2人とも、その器にふさわしい逸材ではあります。ですが年齢や芸能歴を考えるとまだまだ浅く山下プロのような深みは持ってないかなと思います。また、他に候補を挙げるとするならやはり「よだもも」かなとは思います。特にまいやんの卒業後なので桃ちゃんセンターはありだと思っていましたが2人に共通して言えるのはいい意味で万能では無いということだと思います。上記にも書いた通り今回のシングルでは便利なセンターを作るということが第1目標で、どんな楽曲どんなダンスや歌でもフィットできる技量が必要とされるのでその点において天才肌の2人は安定性に欠けると思います。ここで消去法で考えるとやはり人気、技量の点から考えて山下プロ一択かなと推測できます。

②コロナの影響

サヨナラの意味以降は全てのシングルでミリオンを達成している乃木坂46は握手会の恩恵を受けそれを何とか継続してこれましたが、今作においてはオンラインミート&グリートが行われるので直接会いに行ける、気軽に握手できるわけではなくなりました。さらにそこに加えて絶対的な人気を誇り世間にとっての乃木坂の顔でもある白石麻衣の卒業も相まって26thのミリオン達成は相当厳しいと思います。運営も鼻から諦めてるわけではないと思いますが、今回のシングルの目標は白石麻衣の抜けた穴を埋めるための知名度の確保です。故に売れなくても腐らず努力できる人間性や、知名度が上がれば必ず人気が出る実力者をフロントに並べたいという思惑がこのフォーメーションに見られます。うめ、くぼもそうですが、山下プロは意識も高く現状維持の難しさも承知の上で本人の知名度が上がれば握手会ができるようになってから爆発的な人気が出ると踏んで今回はその布石となるようなシングルになればいいと運営は考えているのでしょう

今回は山下プロを中心に考えていきました。No,2.3では推しメンでもある久保史緒里について書いていこうと思います長々とつまらない文書を最後まで読んで頂きありがとうございました。一応誤字脱字などは無いように何度も推敲して公開していますが何かありましたらコメント頂けると助かります

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