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フロント3人が「くぼしたうめ」な理由No,2〜山下を追いかける〜

上記のリンクの続きのつもりで書いてるのでまだ見てない方はこちらを見てもらえるとより楽しめます。今回は推しメンでもある久保史緒里にフォーカスしながら話そうと思いましたが、話したいことが沢山ありすぎで久保フォーカスを2回にわけました(笑)今回はそれの前編として、主にくぼしたについてを書かせて頂きました

①背中を追う

今回のシングルで山下プロの次に、もしくは最もサプライズだったのはセンター横の久保史緒里だと思います。推しメンであるにも関わらず内心、「今回も裏センターかな?」なんて思っていたのでリアルタイムで選抜発表を観てた時は本当に失禁しそうになりました。それくらいの驚きがありました。そんな久保史緒里には皆さんご存知山下美月という相方がいて、2人はシンメになることが多かったので初期から「くぼした」と呼ばれることが多く、本人達も気に入ってるみたいです。そんなくぼしたは、山下や久保の休養絡みでもありますがおよそ2年間シンメを作らない時期がありました。

2人が別れたのはシンクロニシティでのこと、山下プロの人気が高まり久保は日に日に丸くなり(私はめちゃくちゃ好きでしたが笑)人気に明らかな差が出てきてポジションもシンメにならずその後は2人が互いに休養期間を挟みつつ、5シングル分を意図的にシンメにしませんでした。というかシンメに出来なかった?と言った方が正しいかと思います。その責任は山下より久保にあり、本人が1番わかってたみたいで、彼女の快進撃に繋がります

②追いつく。追いかける。

久保の休養明けはアンダーで下積み。ここでのファンダメンタルの向上は久保の躍進の原動力の1つだと思います。どん底を見て、徹底的に基礎を身につけメンタルを鍛え満を持してS.O!での裏センターやっと山下プロに追いつけるという時にまさかの山下プロが休養。その後の2シングルは不規則な形となりおよそ2年の時を超えてrouteでの裏センターシンメ。ここで初めて山下プロに久保史緒里が肩を並べる実力者であることが運営公認で証明されることとなりました。細かな活躍は次のNo,3で詳しく書かせて頂くとして、またまた26thでは微々たるものですがセンター、フロントとして「くぼした」が差別化されたことについて僕の考察を展開していこうと思います。

1度、久保と山下を意図的に差別化した運営ですがそれにより久保は追いつこうと、山下は追い抜かれまいと互いに切磋琢磨してる様子を見て、シンメであることを前提にあえてまたここで同じ構図に持っていこうとしてるのだと思います。(推し補正ありますが)久保史緒里のポテンシャルは秋元康プロデュースアイドルの歴代最高峰のものがあり、どの卒業生も久保史緒里のポテンシャルは素晴らしいと褒めています。いつか「くぼしたダブルセンター」をする、あわよくば久保の単独センターをする時のための準備段階に入ったと考えるのがいいのでは?と思います。乃木坂の代表者の今野さんも「いつかは国民的ヒット曲を乃木坂で出したい」と話していて、そのためにもセンターの歌唱力、表現力、人を動かす力が必要になります。久保史緒里の成長は乃木坂がそれを達成するには必要不可欠な存在です。そのためにも久保の成長はまだまだ必要で、くぼしたの差別化は義務だったのかなと考察しています。

長々と失礼しました。久保史緒里のブログよりかは短い?と思ってるので読み慣れてる人はあっさり終わってしまったかと思います(笑)。次回は久保史緒里単独でフォーカスして話していきたいです。また書きますね

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