マガジンのカバー画像

サラリーマン出世術(バッグナンバー)

17
会社で出世するのに役立つ記事をたくさん入れています。僕自身サラリーマンとして出世を目指して日々働いているのですが、そんな中で培ったものや気づいたものを記事にしています^^サラリー…
運営しているクリエイター

2020年2月の記事一覧

異次元の目標を立てる新人

「同期の中で一番になり、新人MVPを獲得する!」 という目標はよく聞きますよね? では、次のはどうでしょう? 「入社1年目で3年目以内の人の中で一番の成果を上げる。2年目で7年目以内の人の中で一番の成果を上げる。3年目で全社員の中でナンバーワンになる。」 こんなの聞いたことないですよね笑 すごすぎます笑 でもこれは実話です。 冨田和成さんという方がいらっしゃって、この方の言葉を引用させていただきました。今は独立されていますが、野村證券でサラリーマンとして働いていたと

ドン底にぶち落ちてから這い戻ってきた人は出世しやすい

どーも!遼太です^^ 今回は、「挫折の経験がある人の方が、将来有望なんじゃね?」という話をしていこうと思います!^^ 1. 挫折人生は長いですから、まぁほとんどの人が一つ二つは挫折を経験していますよね? たまに「挫折の経験がない」と言う方もいらっしゃいますが、プライドが高いだけな気がします...(違ったらすみません...) もちろん僕も挫折を経験しています^^笑 ですから、挫折を経験すること自体は普通のことと考えます。 みんなそれぞれ何かしらで挫折しているわけなので。

会社のことが好きな人

どーも!遼太です^^ 今回は「愛社精神に満ち溢れている人って、出世しやすそうだよね?」と思ったことを記事にしてみます^^ 1. 会社が大好きなのが見てとれる人いますよね?そういう人w 決して「俺、この会社大好きなんだよね」とは言わないんですけど、毎朝早く会社に来て残業なども全然いとわずに頑張って仕事して、、、でも毎日すごく楽しそうな人、、、 いますよねw 「会社にいることが全然苦ではないね。なんか、ここにいるのが好きなんだよね」 と、素直じゃないようなセリフをたま

最後までやり抜き、絶対に結果を出す人の特徴|サラリーマン出世術

失敗をしたり、途中おろそかな部分があったとしても、最後にはどういうわけか結果を出す人っていますよね? 自分の身の丈に合わない難易度の仕事を引き受けていたり、未知の領域にチャレンジしていたり、時間がギリギリになっていたり、、 それでも結果を出します。 途中、誰かに頼ったり、徹夜を続けたり、あげく運任せの手に出ようとも 結果を出すことにこだわっている人は絶対に成果をあげます。 そして当然ながら、そんな人材を役員陣は求めています。 今回は、そんな結果を出す人と、出さない人

変化に対応できない人との付き合い方|サラリーマン出世術

サラリーマンは2種類に分けることができます。 1つ目が、変化に対応していくサラリーマンで 2つ目が、変化に鈍感なサラリーマンです。 ではこのうち出世するサラリーマンは?というと もちろん1つ目の変化に対応していくサラリーマンです。 では、そのような2種類のサラリーマンがどのように共存していけばいいの?というのが今回のテーマになっております。 1. 変化に鈍感なサラリーマンまず、この世の95%は習慣でできていますよね。 つまりは常識です。 組織で仕事をしていくならほ

上司への提案を通すコツは3つ!|サラリーマン出世術

どーも!遼太です^^ 今回は「結局出世するには上の人に自分の意見を通していく必要があると思うんですよ」という話です。 また、一応断りを入れておきますが 向上心がない方は見ない方がいいかもしれません..|ω`) 一方で、 向上心がウハウハにある方は先に進んでください(((ꎤ'ω')و三 ꎤ'ω')-o≡シュッシュ では参ります!^^ 0. 向上心がある人と、ない人まずは比較です^^ 向上心がない人と、向上心がある人の特徴を今一度整理してみたいと思います。 あ、失礼し

ピンチのときオロオロするだけの人と、頼りになる人|サラリーマン出世術

仕事をしていると多種多様なトラブルが発生します。 クライアントとのトラブルや、不良品対応、クレーム処理... そんなピンチのとき人は、絶対に逃げない人と、オロオロするだけの人に二極化されますよね。 ではこのうち、頼りになって将来出世する可能性が高いのは? もちろん、ピンチから逃げない人です^^ 今回はそんなピンチに対して、全く動じず頼りになる人材になる方法を紹介します^^ 1. できないものはできないと理解するまず、できないものにいくら思考を割いたとしても、できな

会社が儲かる仕組みを知っていますか?|サラリーマン出世術

ご存知ですか? ①会社の投資と回収のメカニズム ②売上げと各費用の連動性 これらを数字として、さらに人の動きとセットで頭に入っている人はそうそういません。 しかし、出世していく人は必ずこれらを把握しています。 仕事では当然のことながら多種多様な問題にぶつかります。 その中で、一つ一つの問題にスピーディーかつ適切な対応をしていくには、その場で何が起きているのか、何が原因なのかを瞬時に頭に描けないといけません。 「ビジネスモデルくらいはだいたい分かってるけど、具体的な