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未来の世界 ( in the forest ) KUBO
アルバム「僕らは地球の上で生きている」より 長野・黒姫山の森の中で 未来の世界 作詞・作曲・歌 KUBO こどもたちが 大人になったとき 大きな森はどれくらい あるのだろう 人は生きる 地球の上で 思いどおりに 世界をつくる 森の中にも いのちはめぐる 人はいつまで それを奪うだろう こどもたちの未来へ 何を残そう こどもたちが 大人になったとき 大きな海はどれくらい 広いだろう 人は望む よろこびを求め 心の奥が 満たされるまで 海のかたちは 変わりつづける 人がどうすれば 動いてくれるだろう こどもたちの未来へ 何を手放そう こどもたちが 大人になったとき 大きな空はどれくらい きれいだろう 人は願う かなしいことが もうこれ以上 起こらないことを 森や海と 空と大地に 今よりもっと 寄り添えたなら 世界は変わる 空がどこまでも すみわたるとき 人はいつまでも 生きていけるだろう こどもたちの未来へ 本当に必要なものを えらんで贈ろう 地球のことを 想いながら
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自らを由とする(at a temple) KUBO
アルバム「僕らは地球の上で生きている」より 自らを由とする 作詞・作曲・歌 KUBO 平和を祈る みんなが自由に 心の底から 笑えるときまで 人はそれぞれ やるべきことがある それらのすべてに 間違いなどはない きみのいのち うまれたときから この星のために そこにある そのいのちよりも 大切なことが もしあるとしたら きみは何をおもう? 平和を祈る みんなが個性を 互いに認めて ゆるしあうまで 善と悪とか 男と女とか あるけど本当は どちらでもない 広い宇宙では きみのいのち きみをつくるため この星とともに 生きている そのいのちよりも 大切なことに 出会ったならきみは どうするだろう? いのちのことは だれにもわからない でも消えるとなぜか かなしくて でも、きみのいのち それは自由で どんなかたちでも ただしくて いのちよりも 大切なことを きみが選ぶなら それでいいだろう きみのいのちが この星に うまれたことは 変わらないから 平和を祈る みんなが自由に 心の底から 笑えるときまで
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いつもどこかに KUBO
アルバム「僕らは地球の上で生きている」より いつもどこかに 作詞・作曲・歌 KUBO 君が望むなら いつでもそばに 生きるよろこびが そこにあるのなら いつかそのよろこびも 見えなくなったら 生きる意味など わすれて外に出よう 晴れの日も雨の日も 何年たっても変わらずに わたしはきっと空の上でも 君の幸せを願うだろう 君が望むなら どこまでも行こう だれかひとりでも わかりあえるまで いつまでも悲しみが 消えないときは だれもせめないで 君をみつめてごらん 見えない心の傷を 悲しみが教えてくれる 言葉では言えない思いが 涙とともに流れていく 消えない心の傷は だれかを救える強さになる 君ならきっとその悲しい思いと 優しい心で生きるだろう 晴れの日も雨の日も 何年たっても変わらずに わたしはきっと空の上でも 君の幸せを願うだろう 愛はきっとどこにもあって 愛はきっとすぐ近くにある 君を待ってる人たちが 君の幸せをつくるだろう 春はもうすぐ君の前に 吹きぬける風とともに