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上手くなるより「下手でも上手くいくコト」を探す。年商60億円の「北欧、暮らしの道具店」のクラシコムが続ける「新しい取り組み」を成功に導くためのコツ。
「北欧、暮らしの道具店」のクラシコムさんを取材しました。
「北欧、暮らしの道具店」について教えてください
青木:
僕らが運営する「北欧、暮らしの道具店」は、顧客との関係性をライフカルチャー(世界観)が支える、ユニークなプラットフォームです。
2023年7月期の売上は60億円超、年間の購入者は約20万人となっていて、商品売上の半分以上は「オリジナルブランド」が占めています。
ミッションは「フ
目標を数字で追わない「体験向上チーム」で目に見えない満足度を改善。会員120万人の「Qiita」が語る、プロダクトの成長サイクルを回した施策。
会員数が120万人を突破した「Qiita」さんを取材しました。
──「Qiita」について教えてください。
柴田:
「Qiita」は、エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスで、日本最大級のエンジニアコミュニティにもなっています。
会員数としては120万人を超えていて、月間のPV数は4,500万、月間のUU数は650万人。アクセス数の70〜80%は「検索流入」です。
収益モデル
270万人が登録、月間5億円が取引される「Skeb」のクリエイターファースト戦略。SNSで広まる仕組みと、「やらないこと」を決めるとユーザー体験が変わる話。
コミッションサービスの「Skeb」さんを取材しました。
Skeb(スケブ)について教えてください。なるがみ:
Skebはコミッションを行うサービスです。クライアントが有償でリクエスト(お題)を送って、イラストなどを製作すると報酬がもらえます。
2018年11月に公開して、総登録者数としては約270万人、クリエイター登録者数としては約14万人に到達しています。月間取引高は約5億円です。
クリエ
ニーズを捉える「ユーザーテスト」から世界2,000万人の利用者に成長。「家族アルバム みてね」に聞く、コミュニケーションサービスの丁寧なつくり方。
利用者が2,000万人を突破した「みてね」さんを取材しました。
「みてね」について教えてください。笠原:
「みてね」は、家族向けに写真や動画を共有できるアプリで、利用者数としては世界で2,000万人を突破しています。
日本国内では、2022年に生まれたお子さまのご家庭の「2家族に1家族以上」に利用されている(55%)というデータも出ています。
登録経路としては「先輩のママ・パパから聞きました