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前回のnoteで、

「知っていたら、そっちじゃなかった!」

というお話をしました。

いったいどんな事柄だったのか?という内容を、四柱推命から見てお話したいなぁと思います。

四柱推命は、生年月日と生まれた時間の四つの干支を使って宿命・運命をみます。

一番大切なのは日干支です。自分自身の本質をあらわしています。

そこに、大運と年運を重ね、その人の生活信条や状況を鑑みて判断していきます。

この、年運ですが、毎年変わりますね(当たり前だけど)。

今年は「庚子」年です。ただの子年ではないところがミソです。

子年は子年でも、12年前の子年とは違う子年なのです。

何が?って思う方。

正解です!

子の上にある庚、これも毎年変わっていきます。

でも10しかないのです。

干は10、支は12あるので、組み合わせがどんどんズレていきますね。だから同じ子年ではない、という事になります。(伝わりましたか?)

自分が生まれた年干支を始点に、毎年の干支を書いてみると、

自分の日干支と同じ干支の年が巡ってくる時があります。

その年は「干合」の年といい、新しく生まれ変わる年という意味があります。

心機一転、今までの自分から脱皮して、自己確立する年です。

早い時期に巡る人もいれば、中年期、晩年期、と人それぞれに巡る時期は違います。

私は25歳のときにその干合の年が巡っていました。

…過去形(涙)

もちろん四柱推命に出会っていませんし、占い師さんにみてもらう、なんて勇気もなかった頃です。

このとき、まさに「お知らせ」のような事が起きました。

プライベートの時間に起こった事が、仕事にも影響するような失態に繋がってしまい、家(まだ親元でした)と職場の両方で、毎日説明を求められ、責任の取り方を迫られていました。

…ここまで長文になってしまったので、この結末は続きで描こうと思います。

四柱推命すごい!と思う事ばかりです…!

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