内膜症改善の検査を受ける。もろもろナイスタイミングだが、焦る3月。
2021年3月上旬に抗菌薬を2週間服用後、改善しているかどうか内膜組織検査と細菌培養検査を受けました。その結果でまだ炎症があったり、菌がいると今度はまた違う抗菌薬服用で治療するそうです。
生理が来るとこの検査は生理後まで待たなければいけないのですが、この日の朝にうっすら生理が来てしまいました。まだ本格的には始まっていなかったので、なんとかギリギリセーフで検査をしてもらいました💦
今、思い出すと恐ろしいのですが、検査は…特に麻酔もなく、ハサミ(らしきもの)で子宮の一部を切除するのですが…私は特に痛くはなかったです。出血もほとんどしなかったと思います。人によってはすごく痛い人もいるそうですが、切る場所を考えてくださっているような感じがしました。
それよりも医師の「いくよー!ちょっと痛いかも…いくよ~💦」というちょっとビビり声と「チョッキン!!」という音が超絶コワかったです…。冷酷に淡々と進められるのもコワいですが…。確かに切る側の先生も嫌だろうなと思うので、なるべく脱力&無心でいたら、すぐに終わりました(-_-)
そして2週間後に検査結果を聞きに行き、無事改善していました。
完治はしていなかったようですが、妊娠可能な許容範囲内という結果でした。緑膿菌、溶連菌、マイコプラズマ、淋菌、カンジダ、ウレアプラズマのという検査項目がありました。
30代になってから今までにマイコプラズマ肺炎、急性肺炎に罹患したことがあり、溶連菌にかかっている子どもにも接していて、病院通いのオンパレードの時期があり、自分1人で医療費10万に届くほど病気と通院をしていた時期があったので、もしかしてここでもらったのかも…と思ってしまいましたが、まぁそんなことを思っても仕方がないので、今は原因が判明し、子宮内膜炎が改善して良かったです。
3/23に内膜症改善し、移植へのGOサインが出ました。
安心したのも束の間…私の排卵予定日はアプリで計算したら3日後!!
移植は排卵したのを確認してから行うので、
医師「それじゃ排卵したかどうか診るので明後日来てね。」
私「は、は、はい💦」
私は勝手に内膜症改善のお祝いじゃないけど、美味しいものを食べたり、ゆっくり過ごしたかったのですが、2日後に診察を受けたら、やっぱり予定通り排卵していました。なんでこういうときだけ、予定通りに排卵するかなぁ…(*_*)
そして3/29に3回目の移植決定。ここまですべてがギリギリのナイスタイミング続きで嬉しいことなのですが、自分の気持ちが追い付かない3月でした。
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