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スペイン語学科イベント「ガリシアの日 "Día de Galicia" 」を開催します。
スペイン語学科では2年に一度、外国語学部文化ウィークの一環として、スペイン語圏の国や地域の文化や言語に関するイベントを実施しています。今年度はスペインのガリシア地方をテーマにした「ガリシアの日 」を実施することが決定しました。
第1部は19世紀のガリシアの文芸復興の詩人に関してガリシア学士院会員の浅香武和先生にご講演いただくほか、Rosalía de Castro や Ramón Cabanillas といった当時を代表する詩人の詩を題材にした曲をプロの音楽家に演奏していただきます。 第2部は聖母マリア頌歌集とその言語について、同じく浅香武和先生のご講演と、ロマネスクハープによる聖母マリア頌歌集の演奏が行われます。
浅香先生のご講演に加え、プロの音楽家たちによる本格的な演奏を通して、ガリシア文化の魅力を十分にご堪能いただけます。どうぞお誘いあわせのうえぜひご来場ください。
神奈川大学の関係者であればどなたでも参加できます。学外からの参加をご希望の場合には、以下のメールアドレスにご連絡ください。
※ 新型コロナウィルスへの感染対策のため、人数を制限させていただいております。スペースの都合によりやむを得ず入場をお断りする場合がございます。
連絡先:ft101864fc●jindai.jp
(●は@に変えてお送りください。また、件名には「ガリシアの日入場」と入れていただきますようお願いいたします。)
外国語学部文化ウィーク 「ガリシアの日 "Día de Galicia" 」
場所:神奈川大学みなとみらいキャンパス 米田吉盛記念ホール(1036)
日時:2023年11月25日(金)
第1部 10:50~12:30 “19世紀ガリシアの文芸復興の詩人 (Rexurdimento Galego no século XIX) “
講師:浅香武和(ガリシア学士院会員)
ソプラノ:芳賀美穂
ピアノ:小倉一美
バイオリン:角田裕子
第2部 13:30~15:10 “聖母マリア頌歌集の言語について (A lingua da época nas Cantigas de Santa María) “
講師:浅香武和(ガリシア学士院会員)
ロマネスクハープ演奏:小坂理江(Ensemble TrouBour)
主催:神奈川大学外国語学部スペイン語学科
協賛:神奈川大学外国語学部文化ウィーク、神奈川大学人文学会
神奈川大学図書館
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