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スペイン語圏からの留学生とスペイン語学科の学生との交流会が行われました。

コロナ禍も落ち着いて、神奈川大学で学ぶスペイン語圏からの留学生が増えてきました。11月1日(水)、後期から留学生活を送っているスペイン語圏からの学生とスペイン語学科の学生とのスペイン語による交流会が実施されました。留学生の参加者は全部で9名。スペイン、メキシコ、ウルグアイ、チリの協定校から神奈川大学に留学し、様々な学部で勉強しています。

交流会は2部制(第1部 12:40~13:20 / 第2部 13:30~15:00)で行われました。昼休みに行われた第1部には、留学生9名、スペイン語学科の学生21名が参加し、とても活気のある交流会になりました。中には今年になって初めてスペイン語を始めたばかりの1年生もいましたが、これまでに習った単語を駆使し、また上級生からのサポートも得て、スペイン語での会話を楽しんでいたようでした。

第1部
第1部

第2部は授業時間帯であることもあり、留学生3名、スペイン語学科の学生15名と第1部よりは少ない人数でしたが、グループに分かれて自己紹介をしたり、趣味について話したりして、リラックスした雰囲気の中で互いに交流を深めました。その後、留学生の1人から教えてもらったスペイン語を使ったゲームにも挑戦しました。チームに分かれての真剣勝負で会場はおおいに盛り上がりました。終了時にはすっかり仲良くなり、その後もグループでしばらくお話を楽しんで帰ったようです。

第2部
スペイン語を使ったゲームをやりました

終了後のアンケートでは、全員が「楽しかった」と答えてくれました。スペイン語圏の留学生の皆さんとスペイン語学科の学生との国際交流は今後もいい形で続いていくことと思います。


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