神奈川大学フラメンコ部ロスガトスの卒業公演に行ってきました！
３月５日（日）に恵比寿のタブラオにて、スペイン語学科の学生も所属する神奈川大学フラメンコ部ロスガトスの卒業公演が行われました。会場は部員たちの友人やご家族、卒業生やフラメンコの仲間などでいっぱいになり、アットホームな雰囲気の中でこの３月で卒業する４人の部員の最後の舞台を楽しみました。
現在は２、３年生が留学中のため、１年生と４年生が中心の舞台となりました。第１部ではセビリャーナスやブレリア、グアヒラなど６曲、休憩をはさんで、第２部ではソレアやガロティン、アレグリアスなど７曲、合計13曲が様々な構成で披露されました。観客には今回初めてフラメンコを見たという方も多くいましたが、皆さん、力強く美しいフラメンコのショーに終始圧倒されっぱなしだったようです。
まもなく卒業を迎える４年生たちは、コロナ禍の影響で２年次から１年半ほど活動のできない状態を経験しました。本来であればもう引退している時期だそうですが、この１年半の空白を埋めるために、勉強や就活と両立させながら、この日まで部活を頑張って続けてきたそうです。
４月からは新体制となり、また新しいロスガトスの姿を見せてくれることと思います。次の公演も楽しみにしています！
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