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炒め親鶏とウォスンともやし蒸し鶏

親鶏とウォスンは昨日魚と一緒に買ってきたものだ。なので時間は1日過ぎたが昨日の嫁ちゃんの話の続きだ。


親鶏は、採卵目的の鶏のことを言い、年間で約280個程度の卵を産みます。
飼育日数は約750日と種鶏よりも長いため、肉質は固く歯応えがあります。
ただ鶏肉のしっかりとした味、噛めば噛むほど出てくるしっかりとした旨味は、若鶏では味わう事のできない親鶏特有のおいしさです。
この為、鶏出汁及び鶏ガラスープは主に親鶏を原料としています

この親鶏が好きで買っているのだが、よくよく考えると我が家では自分以外誰も好んで食べていないのだ。硬過ぎるとかいつ飲んでいいのか分からないとか言われて可哀想なやつなのである。

それに比べてウォスン。

中国語名:萵笋(ウォスン)、または(莴苣)
英語名:アスパラガス・レタス(Asparagus Lettuce)
韓国語名:サンチュ
和名:茎チシャ、チシャトウ、セルタス、ケルンなどいろんな名前で呼ばれているようだ。日本ではほとんど流通しておらず、名前も固定していない。萵笋(ウォスン)は葉も茎も食べられる。食感はシャキシャキとしており、タンパク質で、カロチン、カルシウム、鉄分、食物繊維を豊富に含まれています。
鮮やかなグリーンと独特の食感で、サラダ、炒め物、鍋の具材によく使われています。特に中国ではよく食べられ、色々な料理メニューに取り入れて、漬物にもします。
また、「山クラゲ」と言われる食材も、この茎を乾燥させたものを水で戻した食べ物です。

味は少し甘みのあるクセがある位で我が家では大人気。調理する時に独特の匂いがあるがそれも甘いような匂いで気分が悪くなったり我慢できない匂いではない。このふたつは少し足を伸ばさないと手に入らないのだ。

その長い道中での嫁ちゃんからの話。

嫁ちゃんは病棟で働いていた時、リーダーの人が怖すぎて話しかけないといけない時動悸が激しくなったり、一緒に勤務の日に腹痛が激しくなったりしたそうだ。

そして、嫁ちゃんはそのリーダーさんが悪いような事を言う。けれど、動悸が激しくなったり腹痛が起こるのは嫁ちゃんの方で確かに厳しいのかもしれないが話を聞いている分ではそこまででは無い気もする。

なので嫁ちゃんには、リーダーさんに問題があるのでは無くて嫁ちゃんの方に問題があるのではないか!?と言った。

よくよく嫁ちゃんが子どもたちに怒り狂ってる時に思う事がある。その怒りは誰のものなのか。子どもたちの行動に触発され怒っているが怒りの感情は嫁ちゃんのものである。アンガーマネージメントさえ出来ていれば子どもたちを怒らずに済むのでは無いかと思う。そんな時に読んだnote。

まぁ少しアプローチ方法は違うが似たもののような気がした。

でも、嫁ちゃんは動悸が激しくなる事とかその辺を掘り下げるのが嫌らしく、その辺を掘り下げて考えていかないと解決には至らないはず。本人がどうにかしたいと思っていないのでどうしようもない。

今日は嫁ちゃんは仕事が休みだったので1日中ゴロゴロしてスマホでマンガを読んだり動画を見て過ごしていた。休息は充分出来たんじゃ無いかな〜



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