下剋上(Part1)
はじめまして!
男子長距離パートマネージャーの藤岡あずみと申します!
高校時代は長距離選手として活動しており、大学生になってはじめてマネージャーとして活動して約10ヶ月、選手時代とはまた違った難しさや壁にぶつかりつつも、先輩方や同期に恵まれて楽しい日々を送ることができています!
そこで今回は、そんな個性溢れる同期の選手達を
私なりに紹介させていただきたいと思います!
推薦組の3人は約4ヶ月ほど前に前駅伝主将の大野さんがnoteで紹介をしてくださったので、そんな推薦組への下剋上を狙う4人の選手について語りたいと思います!
(↓ 推薦組の紹介NOTEです!)
まず最初に紹介するのは
井手蒼人くん
井手くんの1番の魅力は誰に対しても平等に接するところだと思います。
相手が先輩、同期、選手、マネージャーに関わらずいつもにこにこ話しかけてくれます。
また5月のポイント練習では、全国駅伝の舞台を駆け抜けた先輩方を差し置くラストスパートをしたり、
実践練習としてグラウンドで行った5000mで自己ベストを大幅に更新するタイムを出したりするなど、
練習後のミーティングでも選手が口々に
「井手がすごかった」と言うほどに大きな存在感を発揮していました。
その後怪我が長引き秋の駅伝への出走は叶いませんでしたが、先日行われた男女混合駅伝では格上の選手が多くいる中で区間4位という好成績を残し、鮮烈な駅伝デビューを果たしました!
今後関西大学男子ロングパートに番狂せを起こす選手がいるとすれば、それは間違いなく井手くんではないでしょうか。
次に紹介するのは
中田透羽くん
中田くんは夏頃にミドルパートからロングパートに来てくれた選手です。
2020年の全国高校駅伝で男女アベック優勝を果たした強豪世羅高校の出身で、1回生の高校5000mPBで1番速いタイムを持っています。
はじめて練習に参加した日には、男子ロング全員の前で「出雲駅伝に出場したい」という強い意志を語っていて、周りの選手もきっと刺激を受けたことだと思います。
そのように自分の思いを言葉にすることができる
ところが中田くんの魅力だと思います。
他人の評価を恐れず自分の目標を堂々と宣言して取り組む姿勢は、先日引退された元大エースの亀田さんにも通ずるところだと思います。
昨年は出雲駅伝への出走は叶いませんでしたが、この冬練習を重ねてポスト亀田の座を奪うような選手になってくれるのではないでしょうか。
今回は推薦組以外の1回生のうちの2人を紹介させていただきました。
次回はまた別の2人を紹介させていただきたいと思います。
伸びしろたっぷりで、どの選手がエースになってもおかしくありません!
ぜひ今後の活躍にご期待ください!
色々と書いていると長くなってしまいました、、
最後までご覧いただきありがとうございました!
写真提供:ミヤノシタスポーツ様
マネージャー・藤岡あずみ
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