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サッカーからアメフトに転向。更なる自分へ挑戦。

こんにちは!
3年DB 浅海純です!

実は僕は2年生に進級と共にAtomsに入部しました。それまでは、サッカーを続けていました。

つまり、アメフトを始めてまだ1年しか経っていません。

そんな僕が何故、サッカーからアメフトへ転向したのかをお話しします。

僕は高校まではサッカーをしておりましたが、その中で自分は技術に優れた方ではなくフィジカルでゴリ押しする様な選手で大学サッカーでは持ち前のフィジカルだけでは次へのステップは踏めずに挫折をしてしまいました。

そんな中で大学2年の進級前にアメフトという競技を知りました。

実際にAtomsの練習を見学させていただきました。

Atomsには僕より遥かに強いフィジカルを持った人同士がぶつかり合う様子を初めて自分の目で見て衝撃を受けました。

同時にこのスポーツで僕がどこまで通じるのか「挑戦したい」という気持ちが湧いてアメフトを始めました!

そして、僕なりに必死に1年間プレーをしてみた感想は結論から言いますと…。

アメフトは非常に奥が深くて未だに100%理解しているとは言えません!

アメフトはフィジカルが強いプレーヤーが活躍するスポーツだと思っていましたが、思っていた以上にアサイメントやプレーの傾向だったりとインテリジェンスの部分がアメフトを知れば知るほど重要なことだと痛感させられました。

そのほかにもアメフトはサッカーに比べて組織性の高いスポーツです。

そのため、いかに自分やチームを客観的に見て行動をするべきなのかをかなり意識して考えることができるようになったと思います。

僕は、この一年間アメフトを通して技術のみならず人間的な面はかなり成長はしたのではないかと感じています!


現在チームはコロナウィルスにより、全体としての活動はzoomを使ったトレーニングに限られており、アメフトはできていない状況です。

そして、この状況下で再開に向けてどのようにコンディションを維持していくかが僕なりに思うチームの課題だと考えます。

個人としては体重を更に増やす事、そして戦術面での理解を更に深める事が今後に向けての課題だと考えております。

今年の公式戦はどのようなリーグ戦になるかはまだわかりません。

ですが、

一試合でも試合ができるのであればその一試合に今年の努力を全て出し切りたいと考えています。