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rupikorupiko
【読書】Noteを始めるきっかけになった言葉たち
2024年2月9日
せっかくNoteを始めたばかりだから、なんで始めようと思ったか書いておこうと思う。
今Twitterでは、「今年の坊ちゃん文学賞のポスターが過去一秀逸だ」と話題になっている。
その青春
喋れば生意気。
書けば文学。
その毎日
思えば平凡。
書けば文学。
その不満
言えば愚痴。
書けば文学。
その人生
話せば説教。
書けば文学。
なんてすてきな文章。初めて見た時にハッとした。
私は本を読むことが大好きで、好きだからこそ「私にこんな文章は書けない」ってハードルを上げていた。
でも、書くことが大事だって思い出した。
誰かに話すように、気楽に書いてみよう。いつか、誰かの心に響く文章が書けるようになりたい。
背中を押してくれた坊っちゃん文学賞のポスターは、みんなの言う通り秀逸で、私の目指したいゴールの一つの形なんだと思う。
「書くことが大事だ」っていつ思ったんだろう、と考えていたら
大好きな星野源さんのエッセイからだったと思いだした。
「いのちの車窓から」のあとがきにこんな一文がある。
欠点を克服する為に無理矢理始めた文筆業は、ありがたいことに現在まで続けることができ、年月を重ねるたびに楽しいと感じられるようになりました。
源さんのエッセイは本当に面白くて、メールの文章が下手で始めたなんて信じられないくらい。
「いのちの車窓から」は何度も読み返している大好きなエッセイなので、また改めて書きます😊
才能のあるなしより、始めることが大事なのかも。
だから、Noteものんびり続けていきますね(^^)
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