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銃砲所持許可までの道のり

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銃砲所持許可までの様々の申請を備忘録として残しています。 ※後ほど写真など細かく記載していきます。
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#ハンター

#4 教習資格認定証 交付

12月11日のお昼頃に、担当の警察から「教習資格認定されましたので、受け取りお願いします。」との電話が! 許可されるまでの期間が30日以内と聞いてはいましたが、11月25日に申請して半月しか経ってないので、早さにビックリでした。 ということで、夕方受取に行きながら、もう一つの申請をしました。 【猟銃用火薬類等譲受許可】 それが【猟銃用火薬類等譲受許可】の申請です。 日本では、勝手に弾を買ったりすることは出来ず、必ず申請が必要でして、今回は、教習資格で実際に実弾を撃つことに

#3 教習資格認定申請

無事、猟銃等講習会にて試験(考査)に合格し、【講習修了証明書】をもらいましたので、次のステップ【教習射撃】の申請をします。 ここで、必要書類が増えてきますので、これからの方の為に記載しておきます。※各都道府県によって必要書類や様式が変わることがありますので、管轄の生活安全課へお問い合わせ下さい。 【教習資格認定申請の必要な書類】■教習資格認定申請の必要な書類 ◯教習資格認定申請書 1通 ◯同居親族書 ◯経歴書 ◯かかりつけ医・精神保健指定医等が作成した診断書 ◯顔写真 2

#1 猟銃等講習会の申し込み

とあるきっかけで、狩猟免許を取るために散弾銃の所持を目指す事になりました。 銃を所持することは、日本では法律で厳しく規制されており、「銃刀法」に基づき、各都道府県の公安委員会より所持許可を受ける必要があります。 銃砲等所持許可までの流れ まずは、第一関門の【猟銃等(初心者)講習会】に申し込みをして、講義を受けて、考査で合格する必要があります。 私の場合は、既に所持許可を持つ知人から、「11月9日、17時〜【猟銃等講習会の申し込み】が始まるけど、繋がりづらいからめげずに

#2 いざ、猟銃等(初心者)講習会へ!

今回は、講習会へ参加した事を書いていきます。 私は、沖縄県と言っても更に離れた島ですので、飛行機に乗り沖縄本島へ行く必要がありましたので、前日の昼に飛んで、ホテルでチェックインを済ませ明日の試験(考査)の勉強を始めます。 実は、今回一緒に参加した友人がおり、一緒に勉強をすることにしたのだが... この友人が余裕なオーラを出して、夜の遊びばっかりスマホでチェックしていて、勉強しようとしない(笑) まぁ友人は頭も良いので、羨ましいなぁ〜なんて思ってまして、私はそもそも頭も