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銃砲所持許可までの道のり

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銃砲所持許可までの様々の申請を備忘録として残しています。 ※後ほど写真など細かく記載していきます。
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#猟銃等講習会

#10 各都道府県の申請様式まとめ

各都道府県の申請書のリンクを載せておきます。 北海道 https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/down_load/down_load.html 青森県警 https://www.police.pref.aomori.jp/seianbu/seian_kikaku/kikenbutukakari/kikenbutukakari_top.html 岩手県警 http://www2.pref.iwate.jp/~hp0802/oshira

#5 教習射撃へ行ってきました!

教習資格認定証を交付された日に申請した【猟銃用火薬類等譲受許可】を受け取りまして…教習射撃へ行ってきました! 今回、お世話になった射撃場は佐賀県にある【佐賀県射撃研修センター】 9時頃から座学が始まり、取扱う上での注意や射撃時の構えなど学びます。 そして、実銃を操作しますが、実は私【利き手は右】【利き目は左】なんです。 事前に色んな方のブログなどを調べていたら、利き目が左ということを知ってたので左用の銃でやりたかったのですが、無かったので右用の元折上下二連のミロクの銃を

#4 教習資格認定証 交付

12月11日のお昼頃に、担当の警察から「教習資格認定されましたので、受け取りお願いします。」との電話が! 許可されるまでの期間が30日以内と聞いてはいましたが、11月25日に申請して半月しか経ってないので、早さにビックリでした。 ということで、夕方受取に行きながら、もう一つの申請をしました。 【猟銃用火薬類等譲受許可】 それが【猟銃用火薬類等譲受許可】の申請です。 日本では、勝手に弾を買ったりすることは出来ず、必ず申請が必要でして、今回は、教習資格で実際に実弾を撃つことに

#1 猟銃等講習会の申し込み

とあるきっかけで、狩猟免許を取るために散弾銃の所持を目指す事になりました。 銃を所持することは、日本では法律で厳しく規制されており、「銃刀法」に基づき、各都道府県の公安委員会より所持許可を受ける必要があります。 銃砲等所持許可までの流れ まずは、第一関門の【猟銃等(初心者)講習会】に申し込みをして、講義を受けて、考査で合格する必要があります。 私の場合は、既に所持許可を持つ知人から、「11月9日、17時〜【猟銃等講習会の申し込み】が始まるけど、繋がりづらいからめげずに

#2 いざ、猟銃等(初心者)講習会へ!

今回は、講習会へ参加した事を書いていきます。 私は、沖縄県と言っても更に離れた島ですので、飛行機に乗り沖縄本島へ行く必要がありましたので、前日の昼に飛んで、ホテルでチェックインを済ませ明日の試験(考査)の勉強を始めます。 実は、今回一緒に参加した友人がおり、一緒に勉強をすることにしたのだが... この友人が余裕なオーラを出して、夜の遊びばっかりスマホでチェックしていて、勉強しようとしない(笑) まぁ友人は頭も良いので、羨ましいなぁ〜なんて思ってまして、私はそもそも頭も