例の会見を文字起こしした感想
ソース(markdown形式)
https://bitbucket.org/ku2info/note_doc/src/main/note/例の会見を文字起こしした感想.md
はじめに
謝辞
サポートいただいた方々、スキくださった方々、本当にありがとうございます。
Twitterにも書きましたが、自分が読みたい、が起点なので予想以上の評価に驚きを隠せません。
感謝しかありません。これで年を越せそうですw
書き起こしてみての各先生の感想
あくまで文字起こし観点です。話された内容の意味は含みません。文字起こしの観点から見ると一部を除いてやりやすい方だったと思います。順番は会見での登場順です。
先に結論から言いますと、修正の半分は太田弁護士でした。やはり話者のスピードが急に変わる(早くなる)のは何を言っているのかの特定に非常に影響が大きいです。よく言われることですが、ゆっくりはっきり話すというのは大事なことだと思えました。
稲葉副代表
修正の手間が少なく割と楽な印象です。落ち着いて話されており、聞き取りやすく修正が入ったとしてもそこまでの苦労はありませんでした。
神原弁護士
修正はほとんどなかったように思えます。発声が明瞭かつ発生スピードが変わらない、それで声も通るので非常に修正は容易でした。※なので、強気に聞こえるのとワードを拾われやすいのだと思います。
太田弁護士
正直大変でした。以下の2点からです。マスク越しであるためか、明瞭さが低く聞き取りにくいちょっとよく分からないタイミングなのか、時々通常の4倍速くらいのスピードで単語を言われており聞き取るのに苦慮しました。聞き取りを諦めたのは太田先生だけだと思います。
角田弁護士
口調が優しく会話がスローテンポなので聞きやすい傾向でした。修正もしやすかったと思います。一方で弱弱しさを少し感じもしました。話はじめがSNSなどの内容で専門外だったからかもしれません。一方で、持論の主張では非常に明瞭に話されている印象を受けました。
斎藤理事
角田弁護士よりもさらに弱弱しい印象でした。文字起こし的にはそこまで修正は必要なかった認識ですが、文言をどう活かすかという点では少し配慮が必要でした。
細金理事
しっかりした口調でお話しされておられました。こちらもそこまで修正に手間はかからなかったと記憶しております。
中川弁護士
主張がしっかりされているためか、非常に明瞭な話口調でした。修正も少なかったです。
堀弁護士
少し弱弱しい印象を受けました。が、修正が必要な箇所はほとんどなかったと思います。
永田弁護士
やはり主張が強いのか、非常に明瞭な話口調でした。修正も少なかったと思います。
仁藤代表
口調が(このメンバーの中では)独特で、聞き取りづらいというワケではないのですが、少し難しかったと記憶しています。挨拶の時には話す内容が明確であるためか、ハッキリとした口調でしたが、質疑応答の中で「あの」を繰り返し使用しているところが印象的でした。頭の中で何を話そうか考えているときに「あの」を発する癖があると思います。
仁藤代表のところで書くのが正しいのか不明ですが、女性の方々に「あの」という言葉遣いが多かったように思えます。※全文書き起こしでは単発の「あの」は消していますが、質疑応答では残しています。
次回予告とお願い
次回予告
例の会見の文字起こしをもう少し清書する予定です。
文字起こしの作り方について書く予定です。
お願い
この文字起こしが見たい、などありましたらお知らせください。
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