「Colabo及び仁藤夢乃さんに対する誹謗中傷等について」のQ2あれこれ
ソース(markdown形式)
https://bitbucket.org/ku2info/note_doc/src/main/note/「Colabo及び仁藤夢乃さんに対する誹謗中傷等について」のQ2あれこれ.md
注意事項
深く調査したワケではありませんので、間違いなどある可能性があります。指摘いただけると助かります。
間違いがありましたら指摘いただけると助かります。修正します。
Q2に関してはちょっと展開が分からなくなっています。政治活動の話を否定したいのかと思えば、動員の話で誹謗中傷と言ったりしているためです。
基本的なColaboのスタンス(おそらく)
これを念頭に置いておくと理解が早いです。
使用資料
https://colabo-official.net/wp-content/uploads/2022/11/HP.pdf
チェック項目
Q2 東京都若年被害女性等支援事業実施要綱では、「政治活動を主たる目的とする団体」は事業主体になれないということになっている。Colaboが辺野古や韓国などで政治活動をしていることは、この要綱上問題ではないか
Colabo側の言い分については納得し辛い点があるように見える。
仁藤夢乃さんはColabo代表として 日本共産党の池内さおりさんの応援演説を行っている。
要綱に該当しないとあるが、これは要綱の「2.実施主体」を指しており、原文は以下の通り。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/jakunenjosei/moderu.files/041013youkou.pdf
まあ政治活動にあたるかどうかはColabo側の言い分で都から確証を得ているというわけではないことが分かる。
ここが一番気になっている。自らの意思で参加した、とあるが衣食住を押さえられている人が、押さえている人の提案を断れるケースは本当にあるのだろうか、と思っている。
会社員(間接的に衣食住を押さえられているケース)で、例えば住宅を建てた瞬間に単身赴任の打診がある、というのは昔からよくあった。意思決定の能力があっても、意思を明確に表明できないケースはいくらでも考えられる。
おそらくこの一文が暇空茜さんのnoteのどこを指しているか、に尽きる気がする。
使用資料には上記noteがリンクされているため確認した。
「無理強いした」に関連する文言としては、
こちらの方が強要しているように見えるがなぜこの文言を採用しなかったのかと思う。
まとめ
調べてみて思うのは、文言を変えて議論をしているためその文言で検索した場合にヒットせず、何をもって誹謗中傷と判断したのかわかりにくい。私が読めないことをColabo側は読解力が不足しているから、という言い方をされる可能性もあるが、使用資料を読んで読み取れないというのは目的を達成していないのではないかと思う。
この場合、せめて声をかけたのが何人で付いてきたのが何人、のような数値に基づいたデータがあるとな、と思ってしまった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?