「共産党に繋がることができますよ」Colaboと仁藤夢乃さんの闇を調べてみました

動画再生リスト

台本(動画とはちょっと変わってます)

空「認知プロファイリング探偵空白です」

な「助手のなるです」

空「今日は共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんの新刊、「当たり前の日常を手に入れるために」を読んで、その内容と感想を紹介します」

な「もう読んだんですか 発売昨日ですよね?」

空「仕事です」

空「最初に僕の感想を言います。この本によると、Colaboは共産党や韓国と強いつながりのある政治活動を主として行っています。Colaboは都の若年被害女性支援事業として税金から年間4千万以上を受け取っていますが、この要綱には「政治活動を主として行う団体は除く」とあります。この本を読む限りでは、Colaboはこれに違反していると思います」

なる「はっきり書いてありますね」

空「Colaboは合宿と称して、沖縄辺野古基地反対座り込みや、韓国に行って慰安婦問題団体と会合をしたり政治活動をしています。自分たちの活動に協力し参加する女の子を強く支援し、自分たちのアパートに住ませ、弁護士とともに役所に行って生活保護を受給させています。生活保護を受給している女の子たちを無給で働かせ、Colaboのお金で政治活動旅行や外食に連れて行って見返りを与えています。Colaboで支援された女の子のインタビューで出てくる、彼女たちがColaboで学んだことは、沖縄基地座り込み運動、韓国慰安婦問題団体との会合、政府与党政治家の批判です」

な「高校生が生活保護・・・ですか?普通児童保護施設では?」

空「仁藤夢乃さんがいかに生活保護に強いかわかるね。役所に弁護士をつれて戦闘モードで行くって本に書いてあったよ」

な「・・・これ大丈夫ですかね、空白さん狙われたりしませんか?僕はただの助手なので無関係ですが・・・」

空「私が消えたらそういうことだと思ってください」

空「あと、全体的に文章が下手で読むのが辛かった。例えば本を開いて最初にでてくる一章の1ページ目の一文を引用する」

いま思えば、あれはDVだったと思います。父も複雑な家庭環境や、教員からの暴力や支配的態度が容認される学校で育ち、会社でもパワハラは当たり前という中で働き、父自身も誰かを支配の対象とすることで自分の存在意義を確認しようとしていたり、自分の感情のコントロールができなかったり、相手になにかを伝えたり教えるときにどうしたらよいのかを誰からも教わった経験もなく、「有害な男らしさ」を内面化して育ってしまったのだろうと、大人になってから私は考えるようになりましたが、子どものころの私は、家事や子育てのすべてを母に任せる「亭主関白」な父親と、それに苦しむ様子を子どもたちに見せながらも父に従う母親と、妹と暮らしていました。

14ページ

な「なにが言いたいのか支離滅裂ですね」

空「ろくに本を読んだりしたことがないけど、口論でまくしたてて意見を押し通してきたような人が、口述筆記で書いたような文章だね。文章で区切ったりせず、言いたいことを思いついた順にまくし立てている」

な「へ、へいとすぴーち・・・」

空「感想です」

空「では本の内容を引用して紹介していこうと思う。330ページくらいあるので、要点だけ」

空「まずインタビュー1,あゆみ。Colaboには8年前から参加している」

あゆみ「家に帰りたくなくて、フラフラしてたから、そこで性搾取の被害にも遭った。お金もなかったし、キャバとか夜とかしか仕事もないし、一緒にいる友だちがいなくなったら生きていけないから、教員向けの乱○パーティーに騙されて参加させられて買春被害にあった。夜の世界で生きてたときにしんどくて、そのときにColaboと出会った。」

29ページ

な「騙されて被害にあった!Metoo!!って感じですね」

空「おなじあゆみさんが書いた「わたしたちは買われた展」の手記を見てほしい」

※並べて2つを画面左右出して、2022年と2016年と見出し。。大丈夫だと思うけど一応↓の画像、乱交は交にモザイクいれて。

な「んん?全然違いませんかこれ?この手記だと主催者アシスタントに誘われて何度も何度も参加して、そこで知り合った人とご飯行ったりもしてますね?」

空「なぜか2016年のときは教員向けのパーティとかどこにもないね。2022年は騙されて参加したと言ってるから一回だけ参加したっぽいが、2016年は友達に誘われて何度も自分から参加したし、必要とされてることが嬉しくて安心してたらしいね」

な「これよくあるどんどん記憶を改竄していって恨みを増加させていくやつですね。まあ私たちは買われた(自分から売った)展の趣旨にすごく合致してますが」

空「あとね、2016年のやつ、これ書き損じや書きよどみもないのに下に行くほど文字が大きくなってるのわかるかな?これは、文章書く習慣の無い子が見本を書き写しさせられて、疲れて終盤にいくほど文字が大きくなるやつだね」

な「誰かが原文指導してそうですよね。でもそんな私たちは買われたで展示した手記すら2022年には「騙された」とか「教員向けだった」とアップデートが入るのはさすがです」

空「次は同じくColaboで支援されたえまさんのインタビュー」

えま「Colaboでは韓国の性売買経験当事者ネットワーク「ムンチ」のお姉さんたちとの交流で、泣いたのも思い出。(中略)バスカフェに手伝いに行ったときにコンビニで傘を買ってきてって頼まれたときに財布をそのまま渡してきたのも。沖縄に行ったのも楽しかったし」
仁藤夢乃「沖縄、辺野古では機動隊に「ごぼう抜き」されて、でも機動隊の偉い人に「どんな気持ちでこの仕事をしてるんですか?」と質問したりしてたよね。

55ページ

空「これはインタビューされてるTsubomiの女の子なので、Colaboのスタッフではないようです。支援されたえまさんは、韓国への交流合宿、バスカフェの手伝い、沖縄の座り込みに参加したそうですね」

な「完全にスタッフですね、でもスタッフじゃない。あくまで自発的に参加しているという形を取ってるんでしょうか」

空「次はColaboの理事であり弁護士の川村百合さんのインタビューから。この川村百合さんは、Colaboが支援している女の子の代理人として役所などと戦っているそうです。多分生活保護受給申請でしょうね」

Colaboに一時保護委託をかけてColaboのシェルターから通学できるようにしてほしいと女性相談センターに何度も言いましたが、一時保護委託する「予算がない」と言われて実現しませんでした。婦人保護施設や母子生活支援施設などには一時保護委託をしている例があるのだから、予算の問題ではないはずですが

101ページ

空「わかりづらいけどこれは、委託料に代金をくれと女性保護センターに何度も言ったけど「予算がない」って断られたって話ね」

な「女の子を保護することよりも委託料が重要なんでしょうか?Colaboってかなりの黒字で2億円以上プールしてますよね?シェルターもあるんだからとりあえず女の子を保護してあげないの?」

空「それはちょっとページが飛ぶけど220ページを引用するね」

仁藤夢乃「行政が安く、またはタダで、民間団体の善意に頼って、都合よく利用してくることもありますが、Colaboは応じません。例えば、児童相談所がつながった子を、Colaboのシェルターに入れてほしいと言ってくることがあります。Colaboの活動も、本来行政がやるべきことですが、私たちは公的機関につながれずにいる人たち向けに活動しているのに、行政の受け皿のようになったら意味がありません」

220ページ

な「安く、またはタダでColaboのシェルターを利用しようとしてくる場合はお断りするんですか。困ってる女の子を助けてほしいって依頼ですよねこれ?」

空「まあビジネスは大事だからね。ビジネスとして成立してないと、継続しないので。2.5億円のプールがあっても、女の子が困っていても、行政にタダや安くで利用されることはあってはならないのです。支援事業も結局は世の中金なんですよ」

な「世知辛いのじゃ~」

空「しかもこれColabo理事奥田和志さん(おくだともし、SEALDs創設メンバーの奥田愛基さんの父親でColaboの理事)と仁藤夢乃さんの対談ね。理事同士の対談だから、Colaboの本音だと思う」

空「次は、Colaboで支援されためぐみさんのインタビューです。この子はかなり無邪気に核心を書いてます。

めぐみ「施設にいたときに外食に行くと、例えばサイゼリヤだと今日は千円まで頼んでいいよと予算を決められてた。だからゆめのさんに「どれでもいいよ、なに食べる?」と言われるのが新鮮だし、お金がゆめのさんの財布から出てくるんだとびっくりした。」
仁藤夢乃「Colaboのお金で支払ってるときもあるよ。基本はあとで精算してるんだよ。」

159ページ

空「認知プロファイリングします。”基本は”精算してる。つまりほぼ毎回Colaboの費用から出してますね。何故めぐみさんはゆめのさんの財布からだと思ったんでしょうか?経費精算してるとかは説明されず、仁藤夢乃さんが奢ってるように見えたんでしょうね」

な「どういうふうに経費にしてるか詳細知りたいですね。支援費?給食費?」

仁藤夢乃「めぐみちゃんは、バスカフェでの声かけの活動を長く続けているけど、その理由は?」
めぐみ「バスの活動をすると、体力的には疲れてるんだけど、元気になる。」

165ページ

空「長く、体力的に疲れるくらい、バスカフェの声かけの手伝いを続けてるらしいですね、無給なのかな?これ東京都から税金が出てる事業です」

な「支援した女の子が自発的な協力精神に目覚めたのです(棒読み)」

仁藤夢乃「これから、どんな社会になるといいと思う?」
めぐみ「政治家たちが、高いお金をもらってだらけてるのが、変わってほしい。自分たちの利益や経済だけを考えない人が増えてほしい。Colaboに来るまで、政治がそんなだとは知らなかった。国会で会議していろいろ決めてるんだなと思っていたけど、選挙にも関心なかったし、自分の生活と関係あると思っていなかった。選挙の意味も知らなかったし、適当だったし。沖縄で辺野古に行って、基地の問題を初めて知ったり、韓国の人たちと交流して、「慰安婦」問題のことを知ったり。前には教科書にも載っていたのに、いまはそういうことがあったことを知らない人が多いこととか」

166ページ

な「政治思想の教導ばっちりじゃないですかこれ。僕は政治家には経済のことは考えてほしいですけど」

空「共産党は資本主義経済活動を否定しているからね。君の教科書も真っ赤っ赤って感じだよ。政治家批判や選挙を教え込むって完全に政治運動だよね」

な「それよりこれ、辺野古に行って初めて基地問題を知ったとか言ってますよ?これだと自発的に参加したって建前が通らずに、沖縄旅行だよって連れて行って、さあ基地反対にも参加してね!ってやったってことになりますが・・・」

空「そうでしょ?Colaboの合宿で沖縄旅行に行こうって誘ったんでしょ」

な「え、でも・・・」

空「こうやって参加者の声を読むと完全にアウトだと思いますね」

空「次はColaboの実態がみえてくる、支援されたあやさんのインタビュー」

仁藤夢乃「しばらくはシェアハウスにいたけど、成人してたからひとり暮らしできるねってなって、生活保護を申請してアパート暮らしを始めたんだよね。」
あや「うん、そう。(中略)一人暮らしできたのも、Colaboがいたからっていうか、まあ、ゆめのさんなんだけど、動いてくれたの」
仁藤夢乃「あやちゃんは、Colaboでどういう風に過ごしたり、どういうことを一緒にしてますか?なんで一緒にやろうと思ったの?」
あや「自分のことをぜんぶやってくれたから恩返し的な感じで、なにか少しでも手伝えたらいいなっていう気持ちはある。」

176ページ

な「この子若くてまだ全然働けますよね?生活保護もどうして受給できてるんですか?」

空「Colaboが全部やってくれたんだよ。弁護士も役所に出動しただろうね。で、本来なら自活できる時間はColaboの手伝いや政治運動に使われるってこと」

な「プロの仕事・・・」

空「仁藤夢乃さんが強く応援してる共産党のノウハウが活用されてそうだね。これアパートもColaboの経営してるアパートだよ多分。不動産に関するページはこれ」

仁藤夢乃「2016年から、中長期シェルターとしてシェアハウスをはじめ、現在5物件15部屋を運営しています。(中略)2022年にはその先の住まいとして個室アパート8部屋を建設しました。」

237ページ

空「その先の住まい・・・”その先”って生活保護をつけて持ち物件のアパートに住ませて、無給で都の受託事業を手伝わせたり、現政権批判勉強会をしたり、基地反対座り込みや、慰安婦問題を学んだりするって・・・コト?ワ、ワァ!(泣)」

な「泣いちゃった!」

空「そのことはこのページからも明らかなんだ」

仁藤夢乃「女の子たちのインタビューでは、沖縄合宿に行ったメンバーの「一番の思い出」はやっぱり「沖縄」だった。(中略)その後も、沖縄の基地問題や、政府がいろいろなことを数の力で押し切ろうとする問題に関心を持つようになったり、ひどいニュースがあると教えてくれたり、「これってどう思う?」「これどうなの?」と意見を聞いてきたりするし、Colaboでは日常的に政治や社会問題の話もたくさんするよね」

319ページ

な「ええ・・・議会の多数決は民主主義の基本ですよね?Colaboでは日常的に政治の話もたくさんするって、完全に主目的で政治運動や思想教育してますよね」

空「完全にアウトだよねこれ。あとこの女の子たちって、精神が幼いままColaboに救われたと思い込むことで、親の顔色を伺う幼児そのものの行動を取ってるよね。仁藤夢乃さんの顔色を見て、喜ぶことをしたいと思って行動する。自立、自活からは程遠いどころか、生活保護を受けて政治運動をするなんて社会復帰がより難しくなる方向に突き進んでるよ。僕はColaboはまっとうな支援団体だとは思えない」

仁藤夢乃「Colaboの活動は2018年から「若年被害女性等支援事業」という厚労省の事業での東京都の委託先になりました。(中略)予算が足りないと言い続け、2021年度から本事業になって、委託費は2600万円になり、2022年度からは4600万円になりました。(中略)本来必要な支援をやるためには、2020年度のColaboの規模でも最低2億円が必要かかります。」

221ページ

な「基地座り込みにいったり慰安婦問題を学んだり政治批判をする活動の予算が4600万円までふえたけど2億円くれって・・・コト?ワ、ワァ!」

空「泣いちゃった!」

空「もう一度出すけど、都と国からColaboに年間4600万出てて、今も予算の増額(まずは2億円)を求めてるわけですが、これは政治活動を目的とした団体は対象外です」

空「この件について都庁女性福祉の担当に問い合わせた所、そういう意見は都民の声が窓口なのでそちらに送ってくださいと言われました。なので僕は都民として意見を送っておきました」

な「概要欄のリンクから、メールフォームを押せば意見が送れます」

空「Colaboについては引き続き調査を進めたいと思います」

な「応援してるよ!という方はチャンネル登録、高評価よろしくお願いします」

Colabo関係の他記事はこちら



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?