#16「自分の”写真”の存在意義」
「自分の写真の存在意義」
またまた難しいお題ですが自分なりの解釈で進めていきます。
社会人になって初のGW。
正直9連休といわれてもしっくりこない。
去年までの自分だったらノープランで時が流れるままに過ごしてしまっていたと思う。
平成から令和にかわる。
自分も人としてのレベルUPをするため、今までの嫌だったところを変えるため「挑戦」という目標を掲げた。
まずパソコンを使えるようになる。
このBKS(ブログ)に挑戦。
年間50軒の食べ歩き。
金継ぎできるようになる。
唎酒師、出しマイスターなどの資格に挑戦。
私は写真はどちらかというと撮るより撮ってもらう方。
今まで撮った写真で素敵なものもあるが、
あえてこのお題が出てからの1週間を思う存分つかって”今を本気で楽しむ”をテーマに撮ったものを載せていきます。
今まで何気なく過ごしてきましたが、些細なことにも興味、関心し疑問を持つ。
そんな1週間をまとめてみました。
会津若松の飯盛山のさざえ堂。
歳を重ねていくごとに見方が変わってくる。歴史は得意な方ではないが今改めて見ると感慨深いものがある。
田季野さんの輪箱飯。
ここのお米が抜群に美味しい。
どの状態で蒸せば絶妙な感じになるのか考えながら頂く。
平成最後に行ったお店。
前回の紹介にもあった日本料理多可橋さん。
1食目から龍園さんの焼肉。
ライス特盛。
白飯にワンバウンドさせて食べると最高。
米粒の形が0だから0キロカロリーと言い聞かせる。
このアナログ感。
ほっとするわ〜。
ランニング前にRG風に撮ってみた。
意外と簡単なようで苦戦する。
季節のものをいただく。
自宅にて。
普段自宅では飲まない日本酒。
勉強のために購入。と言いつつもほんとは飲みたいだけかも。
ようやく苦手だった読書も習慣化されてきた。
実家にて。
『お土産一つで人格がわかるんだぞ』と言う甥っ子。
大物になるな。
庭のアスパラ。お辞儀している。
友人に自分をイメージして描いてもらったもの。
集めた器のひとつ。
今の季節っぽいので撮ってみた。
前回のお題で紹介されていたお店の大和屋さんより。
すぐに取り寄せてみた。
従兄弟の展示会にて。
後藤家に野心家っていないよねって。
確かにみんな穏やかだと笑い話もあり久しぶりにたくさん話することができた。
一木窯 http://g-kazahana.com/ichibokugama
包丁の手入れ。
霊山にて初のソロ登山。
二輪草の群生地。
お米を味わうために塩むすび。
霊山の最高峰。
おば様たちに絡まれる。それもふまえての目立つとこで食事。
ノダテさんの「野に、漆」
箸とマグだけだがすべて漆器。こういうの好き。
外での飯。こだわらなくても美味しいと思う。
しかしこだわる。そこに意味がある。
一緒に汗かいて食事したい方募集中です。
自撮り。
これを撮るのにゾゾスーツの計測スタンドを使ったのは内緒にしておこう。
ワンピース展にて
諸橋近代美術館にて
シュルレアリスムとダリ〜幻想と驚異の超現実〜。
先月の若冲展から美術館に足を運ぶ機会が増えた。
絵画は色彩や発想など勉強になる。
少しでも料理の感性に繋がればなと思ってます。
初めてのアイスブリュードコーヒー。
1週間いろいろ考えながら写真を撮ってみて
食べる、作る、観るが中心。
すべて本気の写真だけじゃなく強弱つけて、
コース料理の流れを考えるような感じで。
自分にとって写真の存在意義とは
残しておきたい記憶。
人間はすぐ忘れる生き物。
良いことも悪いことも後から笑い話になるように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?