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中間発表資料と原点回帰、そもそも論。卒制ができるまで/07

こんにちは、ほりーです。

昼でも肌寒い日がちらほらとやってきて、蝉の声は遠くに行ってしまい、秋の訪れを感じています。

9月も終盤、卒制も大詰め、というより詰みに近い。
そんな毎日です。

前回からまた時間が空いて、卒制について考えていることを随時残す、アクティビティのログを取ることで価値が生まれるのではと画策していたことが機能していない状態に陥っていますが、近況報告したいと思います。


この記事で2回目の合評時に発表したことを次回書くと言いつつ、書いていませんでしたので、とりあえず資料を載せておきます。

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はい。色々考えていたことと取り組んだことをまとめて本にして記録として残します、それを成果物として提出します。

といった発表をしました。解像度が上がって、しかし範囲は相変わらず大きくて、何を具体的にするのかよくわかんない。そんな感じになってます。

この発表が2ヶ月前です。

発表後から3週間くらいは考えたり何も考えなかったりと、もしゃもしゃと過ごしていました。液タブかiPadを買おうとして悩みまくったり、miroの教育版に申し込んだり。

この辺りからキーワードは「考えるための」です。私たちは今考えるということができていないんじゃないか、どうすれば考えるという受動的ではない状態に持っていくことができるのか。
そして、見聞きしたり目の当たりにした人が自然と考えてしまうような仕組みを作ることはできないのか。

8月末からはその仕組みとして「考えるための本棚」を店舗に導入しようと準備したり、実際に仮組みしてみたりなど、動いてみることに注力しました。

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そして最近は、生き方の話に思考が戻ってきています。

「落ち着いた生き方」「ややこしくない働き方」そうしたところが理想だなあと、ゆるいクリエイターになるためには〜と考えています。

松村上久郎(お絵かき系の動画配信者・バンド・デシネ作家)さんの動画から言葉を拝借してます、イラストも話し方も好きです(下ネタは苦手です)


miroに単語を貼り付けて並べて観察して考える。そんなことを繰り返してます。卒制はどうしたら良いのでしょうか……。

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おすすめ品。 「マグカップ」 飲み物を飲むとき、どれで飲んでも同じだと思っていませんか。 カップって、厚みとか飲み口の形とかで、感じる味わいが変わってくるんです。 ワイングラスなんか典型ですよね。 私は、物によって味が変わるという言い訳を使い、マグカップを増やしています。