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2019年8月の記事一覧

期日が1日過ぎた瞬間「信用」は「不信」に変わる

期日が1日過ぎた瞬間「信用」は「不信」に変わる

最近読んだ本から抜粋。

あなたが経費の精算や予定表や日報の提出が遅れがちなタイプであればすぐに改めること。ひどい時にはお客様への納期が遅れても平然とするのはこのタイプ。一番の問題点は期日を守れなかったことを心底失敗だとはとらえていないところ。

信用とは借金と同じ。1日締め切りから遅れるとその分利息がひとつ増えていく

つまり、不信感が大きくなっていく。社会人として信用を失うことは致命的。信用の

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お客様と安定的な関係を築くためには

お客様と安定的な関係を築くためには

「3回安定10回固定の法則」ってご存知でしょうか?

コンサルタント会社で有名な船井総研から聞いた言葉だったと思いますが、一定期間内に、3回お客様と接触する機会を持つとお客様はその会社(お店)に安定的に来るようになり(なじみ客)、10回お客様と接触すれば、そのお客様が他社(他店)に行くことはほとんどなくなる(お得意様)という法則です。

ここで大事なのは「3回」という数字と「一定期間」という部分。

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感受性が高くない人はモノが売れない

感受性が高くない人はモノが売れない

「空気を読む」ということは、売れてる営業の特徴のひとつですね。「物語を感じ取れるかどうか」と言い換えることもできるでしょう。

例えば、相手の喜び、悲しみ、戸惑い、不安、迷いなどの言葉を読み取る 。ため息、間、ほほ笑みや困惑の表情、つぶやき、しぐさ表情を見逃さない 。

あくまで持論ですが、感受性が高くない人はモノが売れないと思います。

野口吉昭氏は著書「コンサルタントの質問力」の中で、場の空気

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0.01の差

0.01の差

Facebookの知人がシェアしておられたので、改めてご紹介したいと思います。

1.01の法則。
知ってる方も多いかもしれませんね。
毎日ほんのわずかの努力を積み重ねるだけで、30日後には、1.01の30乗=1.3478・・で、約1.3倍になります。
一年続ければ、365日として、1.01の365乗=37.78・・・で、約38倍になります。
こつこつ努力すればやがて大きな力となります。

一方で

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感動創造

感動創造

某医療機関で、子どもの治療の受付を待つ事30分、治療が済んで支払いを待つ事1時間。受付には「まだですか?」とお客様が次から次へと。受付も四苦八苦で対応。これはよくある風景ですね。

某お弁当屋さんでお弁当を注文したところ、「5~6分、お時間頂戴してもよろしいですか?」と。了解しても、実際に出来上がるまで15~20分待たされることはざら…。

これって少し常識化してますが、あえて言ったことをキチンと

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