自己紹改
実は既に書いてるんですけど、いろいろ身の回りの変化があるので改めて自己紹介します。自己紹改です。こういうの大人になっても好きなままだな。
カタオカイツキ
芸名。由来は本名のアナグラム。発音はご自由に。
柄シャツばっか着るお年頃。今年26歳。
初対面の人と話すのがかなり苦手で、その節は本当に申し訳ございません。話すときに未だ目とか見れないのヤバいと思う。今年26歳😣
机上で実演
ネット大喜利ネーム。主に大喜利茶屋や大喜利たろうで使用。由来はこういうの大人になっても好きなままだったから。
(要は机上の空論の対義語なんですが、それなら「実現」とか「実行」の方がいいんじゃないのと思われた方へ、ホントその通りだと思います)
何者か
フリーでお笑い芸人をしております。アマチュアに毛が生えた程度です。うぶ毛です。
ワタナベエンターテインメントの養成所、ワタナベコメディスクール(WCS)の33期卒業生。ドンココと同期
ピンです。組みて〜
大喜利のきっかけ
少し長くなります。
養成所卒業してしばらくはコンビで漫才をしていましたが、夜勤から寝て起きたら解散が決定しており、ピンで活動するもピンネタに苦戦して上手くいかず、同期たちの朗報を目にしては焦りを繰り返し病む一歩手前までいきました。
ピンネタから逃げ出したくなっちゃった。
でも新しい相方もなかなか探せない。
だったら…大喜利やっちゃう!?
ざっくりこんな感じです。何か「人を笑わせた実績」みたいなものにとにかく飢えていました。
そんな中で、せんだいさん主催の大喜利会「ボケルバ」を見つけます。初参加は今年の3月末だったかな?
ネタがダメでも大喜利ならあるいは、と縋るような思いでした。
元々大喜利は好きで「IPPONグランプリ」や「大喜る人たち」は観てたし、養成所でも大喜利はやってましたが、ちゃんとした生大喜利の経験は皆無で、ネット大喜利も当時は一切やってませんでした。
あの時はWCS同期で最も大喜利が強いディープフライデーくん(ワタナベ所属)の「君が一番大喜利面白いと思ってる」という褒め言葉のみを原動力に赴いていました。本当に色々ギリギリだったんだと思います。
あとディープフライデーはそろそろフォロバしてくれ。
そのボケルバで久々に笑い声を聞いたのが、これから大喜利をする何よりのきっかけでした。
ネット大喜利のきっかけ
それから可能な日はボケルバに参加させて頂くわけですが、すぐ実感するわけです。
みんなすげ〜〜〜おもしれ〜〜〜〜〜〜〜〜
って。自分の大喜利なんてまだまだだなぁって。
だったら〜とか甘かった。虫歯できちゃう。マジC2。
もっと笑ってもらいたい。もっと面白いって思ってもらいたい。そのためには精進せねば。
ああ あこがれの
オオギリマスターに
なりたいな
ならなくちゃ
ゼッタイなってやるーッ!
<♪>
そんな折、TwitterのTLで「大喜利茶屋」さんの存在を知ります。
こりゃ武者修行にピッタリのサイトだと、早速登録。ユーザーネームを問われます。
普通に考えて「カタオカイツキ」にするべきなんですが、根性無しなので「カタオカイツキ」が下位を這う様子を見続けたら確実にモチベーションが消える。
じゃあ適当に付けよってことで10秒くらいで考えたのが「机上で実演」でした。
これで下位を這っているのは「机上で実演」であって自分ではない。最悪そういう逃避の道を作るためだったんですね。かしこーい!
(後日覚悟を決めて「カタオカイツキ」に直そうとしたけどなんか変えれないっぽくてやめた)
そうしてネット大喜利デビューするのでした。4月のなか日くらいでした。
自分の回答を振り返る
始めたての頃はかなり苦戦したけど、回数を重ねていく内に少しずつ好きな回答が出せるようになってきました。ようしたもんで。
「大喜利茶屋」より
ネット大喜利むじ〜〜と思いながら試行錯誤してた中でも、かなり思い入れのある回答。
こんな説明削っても理解してくれるんだ、と大きな発見になりました。後日茶屋ユーザーの方がnoteでこの回答を取り上げてくれてたのも嬉しかった。「自分の回答で笑った人がいる」という事実はデカい。
初めての偏差値90越え回答。うれしいね
この回で初めて表彰台に上がらせてもらいました。
初めて赤い月が出た回答なんですが、ついさっき確認したら普通の月になってました。俺の赤い月を返してくれ
「ボケルバ」より
・寿司職人養成学校の入学案内のパンフレットを見て「マジかよ」と思った理由
す ごく分かりやすい!
し っかり学べる! ←2文字であいうえお作文!?
生大喜利に不慣れだった頃に出して、確かにウケた記憶がある回答。あの時の感触、覚えてるもんだな。
・もしもSNSのいいね数で走る車があったら
工場でRTといいねを押すだけの仕事がある
ライブクオリティ絵。テーブル叩いてる動作まで描けなかったから自分の膝叩きながら回答しました。
安いもんだ膝の一個くらい。ウケてよかった。
いやウケた回答振り返るの気持ち良〜〜〜〜〜〜!!!!!
ずっとやってたいかも〜〜〜!!
何だこれ〜〜〜〜〜!?
だからみんなやってるのかな〜〜〜
なるほどな〜〜
まるで――
そうか
これが そうか
この掌にあるものが
最後に
前述した通り、当初「机上で実演」は何の思い入れもない自己防衛のためだけに作った名前でした。
それがまさか、茶屋ユーザーの方とカタオカ名義の生大喜利でお会いした際に「机上で実演さんだったんですね!」と言って貰えるまでになるとは。
カタオカイツキよりも机上で実演の方が有名になっちゃってるよオイ!ってなもんで。
何にせよありがたい限りです。机上で実演にも愛着が湧いてきてしまいました。「机上で実演」名義に統一しちゃおっかな〜!?と思い始めるくらいに。
どこかでご一緒したらよろしくお願いします。
僕からも頑張って話しかけます。
あと、大喜利で自信もある程度ついたので今はお笑いの活動も再開してます。
大喜利!何から何までサンキュな!!!