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【どうする家康 第5話】キーマンはお田鶴

第5話視聴完了。何だか今回の大河ドラマ、色々と批判を目にするけど、前回の「鎌倉殿の13人」もそうだったし、もっと言えばその前の「青天を衝け」も。。自分が本格的に大河ドラマを見始めて3回目だけど、せっかく見るなら楽しみたいもの。歴史初心者な分、ピュアな気持ちで楽しめてるし、これからもそうしたい。

というわけで今回は「瀬名奪還作戦」。元康は、周りの反対を押しのけ、胡散臭い本多正信のホラ吹きを信じ、服部党を駿府に向かわせ、実際に作戦を行ってみたが、大失敗。作中に描かれている服部党、宴の時もとにかく下品で、全滅に近い状態で終わり。次回も「瀬名奪還作戦」らしいが、どうなることやら。

瀬名の父、関口氏純が渋くていい役だと思いまして(渡辺篤郎)。「青天を衝け」の、渋沢栄一の父、渋沢市郎右衛門並にいいお父さんだと思う。ただ、その娘の幼馴染、お田鶴がねぇ。何だか色々今回のキーマンだったと思う。当たり前のようだけど、母が作戦のことを喋っちゃって、服部党が討たれ、そこから氏真が関口家を「死罪にする」とまで言い放ち。それがわかった時の瀬名の悲しいそうな表情ね。何か一つくらい、笑顔になれることが起きてほしい。その内殺されるんだけど。

段々と松本潤の役も板についてきた感あって、今日は出てくる場面少なかった気がするけど、これからどんどん変わっていくのかな。

そういえば、5月のGW明け、愛知県まで大河ドラマのゆかりの地巡りに行こうと思う。流石に今回も日帰りではなくて、2泊3日、行き帰りはゆっくりバス。ちょうど贔屓の広島カープがバンテリンドームと岐阜で中日と試合するので、夜はそれ。ゆかりの地巡りは岡崎と名古屋城。名古屋めしも含め、すごく楽しみ。

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