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7か月と夜泣き

娘が生後7か月を迎えた。

前回の生後半年のエントリーに書いた、娘の寝つきの状況は相変わらずで、寝かしつけをして1時間ほどで動き出し(泣き出し)、再度寝かしつけてもまた1時間ほどで泣き出してしまう。

抱っこすると比較的すぐ寝落ちるため、おそらく当人の睡眠は継続しているのだろう。レム睡眠、ノンレム睡眠というやつだろうか。

睡眠のリズムに合わせるように、ここ最近アップデートされた生活タイムライン。正確にはタイムラインの大枠自体はさほど変わりないが、娘の夜泣きが顕著になった感じ。

生後4か月時点のタイムライン

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生後半年頃から現時点のタイムライン

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変化①(ベビーバスの卒業)

いままでキッチンのシンクで、ベビーバスを使っていた沐浴(風呂)が終わり、お風呂場、かつバスチェアを使うようになった。表記も「風呂」に変更。

オペレーションとしては「脱衣と運搬 & 入浴後の保湿と着衣」と、「風呂内オペ(体洗うなど)」を、妻と日次交代でやっている。

最初の頃はシャワーやその音、風呂場という環境にビビってる様子もあったけど、いまは慣れっこなのか、ニコニコしたり、バタバタしたりしている。


変化②(1時間で起きてしまう)

20時前後の寝かしつけ(僕の担当)から次に起きるまでが1時間ほどになっているのは先月から継続中。

妻と交代で再度の寝かしつけをし、なんとか23時頃までは寝かせる。本当に"なんとか"という感じ。23時までの間に2~3回は寝室に走る。

そんな中、最近導入した下記の抱っこ紐が活躍している。これに入れると最初こそモゾモゾバタバタするものの、徐々に眠りに落ちていく。また、抱っこしている側は腕で持つより楽である。

ただし、ベッドに移したタイミングで泣き出してしまう、いわゆる「背中スイッチ」は70%くらいの確率で作動するので、抱っこ紐 to ベッドではなく、ワンクッション、自分の腕による縦抱っこを挟むことが多い。


ちなみに、今まで使っていた(今も使っている)抱っこ紐は新生児期から使っているもので、防御力的に外出時はこれだけど、寝かしつけ後に完全には起こさずに出すのは上記のほうが向いている、という感じ。

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※新生児時代の写真


変化③(深夜の夜泣きと添い寝)

②とも繋がるけど、次の寝かしつけがやや前倒しの23時前後となった。ここは以前と同様、妻が授乳をし、寝かしつけをする。

ここから明け方まで寝てくれればベストなのだけど、そうもいかず、2時間や3時間で目を覚まして泣き出す。場合によっては1時間ほどで起きてしまい、それを何度か繰り返すこともしばしば。

なので、タイムライン上、睡眠(夜泣きあり)、とした。


ここ数日、3時前後に夜泣きで起きたときは、再度ベビーベッドには寝かさず、妻が一緒に布団で添い寝をするようになった。ベッドに再度寝かすよりは眠ってくれるらしい。

明け方〜仕事が始まる前まで、妻を少しでも寝かせてあげるべく、子どもとリビングで過ごすことが時々あるのだけど、「眠くないの?」と言いたくなるほど朝は機嫌が良い笑

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いろいろ読んでいると、夜泣きの終わる時期は個人差が多いようだけど、「必ず終わりが来ます」と書かれている。いつか終わってしまうと考えるとそれはそれで寂しいのだろうか。

このNote、いつもこんな終わり方で締めているような、そんな気がする。

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