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5周目(煤闇ルート)FE風花雪月プレイ雑記(前編)-アビスよいとこ一度はおいで

※この記事は筆者(古参エムブレマーではない)がファイアーエムブレム風花雪月をプレイした感想をすごく雑にまとめていく記事です。
総評から下はネタバレをめちゃくちゃ含む(ワンクッション挟みます)ので未プレイの方はご注意ください。

✽極力ネタバレなしの総評✽

(意地で)ハード+クラシックでクリアしました。全7章。公式での触れ込み通り難易度は結構高めでした。プレイ時間は11時間ほど…でしたが何回もリセットしてるのでもっとかかってると思います。
技能レベルなどは上がらず、兵種もほぼ固定です。支援会話などの発生も無し。アビス勢との支援会話は本編でスカウトして見よう、ということですね。また、アビス勢と既存キャラとでも支援会話がいくつか追加されているようです。
お話の中身についてですが、本編で残っていた疑問の答え合わせをする……という内容ではなく、あったかもしれない第五のルートという感じです。
さらにソティスの出番も全くありません。なんでや!!!!!おい!!!!あとジェラルトには是非出てきて欲しかったのですが出てきてくれませんでした。なんでや!!!!出てきたら絶対修羅場に…いや展開があって楽しそうだったのに!!!!いやほんと…出て欲しかった……話拗れるでしょうけど

あと闇うごなども出てきません。
メトジェイの掘り下げ(?)はありました。(???)
死神騎士も何故か出ますが何しに来たのかマジでわかりません。……退く!


難易度が高くて楽しかったのですが、本編での伏線回収を期待していたのでそういうのが無くて残念な気持ちも…設定資料集などで明かされるのを待つしかないのでしょうか。マテナイヨオオオオオ


↓↓↓以下ネタバレ有りの雑感想↓↓↓(未プレイの方はご注意ください)

✄-----------ここからネタバレ有り------------✄



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幕間ナレーション(CV:大塚明夫ではない)のお時間。
四聖人ならぬ四使徒という存在が出てきます。オーバン/シュヴァリエ/ノア/ティモテの4人ですね。本編でも紋章の名前だけは出ていました。宝杯の儀という、要するにソティス復活の儀式を行ったようです。結局失敗に終わり、四使徒は責任を負って(?)歴史の表舞台から姿を消した……というナレーションです。

当事者乙

※当事者の証言
てかここでも女神復活させようとしてたんですか。はあ~~

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冒頭のシーン。アビスに繋がる抜け穴に入っていく人を追う流れです。三級長揃い踏みで本編冒頭を思い出しますね。前節が女神再誕の儀(聖廟襲撃)だということなので8月頃なのかな。とても都合よく通りかかったヒルダちゃん、アッシュ君、リンハルトを加えて先生と三級長達は抜け穴に入っていきます。

そしてアビスの面々と出会う訳なのですが

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クロードというのはフォドラでの名前なんでしょうね。パルミラで名乗ってる本名が別にありそう。

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フェルディナントやローレンツと仲良くなれそうなコンスタンツェは例の如くフルネームを名乗ります。どうやらエデたんはヌーヴェルの名に覚えがあるようです。ダークペガサスというペガサスに乗った魔法兵種です。なんとサンダーストームが使える!(命中するとは言ってない)

ヒルダちゃんやクロード等レスターの面々に反応するバルタザール。ラップがうまそう。ヒルダちゃんと面識があるようです。見た目に反して大して硬くない……その筋肉は偽りなのか?はだけているからでしょうか?着込んでほしい。瞑想やドレインブローが使えるので結構粘ってくれます。

アビスの面々のリーダー格、ユーリス。中性的な見た目ですが中身は男らしい感じです。お前…ベレ先生と支援Sあるのか…。回復に回避盾、専用戦技のトリック+再移動を使って柔軟に立ち回るなどなんでもできるサポーターです。火力は無い。

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ダウナー系女子のハピ。ヘソが眩しい。彼女がため息をつくと魔獣が飛んでやってくるというとんでもない危険体質のせいでアビスにいるそう。魔法が使える騎馬ユニットです。デフォルトで射程3なので一方的に殴れる場面が多く、バンシーで敵の足止めも可能です。

初戦はなんやかんや力試し的な感じでアビスの面々と戦うことになります。
初期兵種は以下です。一応変えることもできるらしいんですが気が付いてませんでした。恥
先生→ソードマスター 回避盾兼アタッカー。天帝の剣はガンガン使おう。
エデたん→フォートレス カッチカチ!カッチカチ!!ラスボスの攻撃もあまり痛くないので削り役として頑張ってくれました。
ディミトリ→パラディン 攻守バランスが良くて扱いやすかったです。湿地帯や砂漠など騎馬ユニット泣かせな地形がないのも追い風。階段には注意。
クロード→ドラゴンナイト 機動力のある弓兵。命中率も安定していて頼もしいです。射程は2ですが曲射は使えます。
ヒルダちゃん→ウォーリアー 火力!!火力!!命中率が心もとないのでアサシン相手だと何もできなかったり。
リンハルト→リブロー係。 レストもつかうよ!
アッシュ君→スナイパー うおおおおおおおおアッシュ君最強!!!!!!!!!!
標準射程3かつ狙撃で敵の射程外から一方的に殴れて必殺もガンガン出す命中率安定のアッシュ君ほんと強かった…………もう鍵開けマンとか言わせない
ちなみに鍵開けてる余裕あんまりなかったです……。

こんな感じで役割が分かれているので頑張って攻略します。天刻も5回までです。がんばるぞおおおおおおおおおおおおお

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はい。
初めて見たよこの画面……。引継ぎ有りでヌルゲー周回してた人にとってはかなり目の覚める難易度でした。がんばりました。

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戦闘中会話。全部回収は出来てないと思いますが……アッシュ君とユーリスも面識がある様子。ローベ伯といったら本編ではアリルやアリアンロッドで戦うことになるグェンダル卿の家ですかね。

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戦闘後には打ち解けられました。というか顔見知りが結構いるようで、本編でも名前が出てきたヒルダちゃんのお兄さん、ホルスト兄さんとバルタザールは親友の間柄にあるようです。兄さん怖いな!w

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教団にうんこ投げたい。(っ'-')╮ =͟͟͞͞ 💩  ブォン 

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アビスは寄る辺が無かったり、地上では暮らしづらかったりな事情を抱えた人々の受け皿のようになっているようですね。しかし最近賊が踏み荒らしてくるので先生たちに助けてほしい、ということです。

ということでアビスを見て回る面々。

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予想通りリンハルトは生き生きとしてます。他、弱者が生き生きと暮らせるアビスを気に入るディミトリ。

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クロードの理想にはちょっと遠いかもしれないですね。

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あとここ、エデたんとディミトリのスタンスの違いがよくわかる場面です。虐げられる弱者の視点に立たずにはいられないディミトリと、その弱者を虐げている敵は誰なのか?を追究しようとするエデたん。本編では結局分かり合えなくて拳で決着をつけますが煤闇の章では仲間なので平和!です!

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ないた

二人が殺し合わなくていいルートはここにあったんだ…
(※なお煤闇の章終了後どう展開していくかは考えないものとする)

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新キャラ登場。アビスに住まう人達の面倒を見ているアルファルドさんです。ユーリス達アビスの住人はアルファルドさんにかなり助けられたらしく皆口を揃えてアルファルドさんは良い人!と言います。 フ ラ グ
本編をプレイした人はわかると思いますがこのFE風花雪月というゲーム、なんかフラグが立ったな…いやでもあからさますぎないか…?逆にミスリードなのでは…?と疑うこともあるんですが特にミスリードだということもなく素直にフラグ回収がなされるので…お察し。

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アルファルドさんからも先生にアビスの面々を導いてくれとお願いされます。アルファルドさん、ジェラルトパッパや先生の母親とも面識があるようです。

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先生の母親の名前が明らかに。先生の母親、シトリーは(神祖の紋章石の影響なのか)感情に乏しい女性だったそうです。先生は母親似…といっていいのかわかりませんが…まあジェラルトにはあまり似てない気がします。


長くなると記事が読みづらくなるのでちょっと分けたいと思います。今回はここまでで。

▼続き

おまけ

うおおおおアッシュ君最強!!!!

彼の計略も攻略のカギでしたね。

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