近いうちにまた更新する✽FE風花雪月メモ - 俺達は雰囲気で風花雪月をやっている

※ネタバレしかないので未プレイの方はご注意ください。
※筆者がファイアーエムブレム風花雪月をプレイしていて気になった疑問点などのメモです。記事というか自分の整理用メモという感じです。随時増えたり編集されたりなかったことになったりしますのでご了承ください。私の稚拙な考察もどきは1%のスクショと99%の妄想＋幻覚でできているのでそんな考えもあるのかくらいに考えてくださいね。
ちなみに紅花→翠風→蒼月→銀雪の順でクリアしました。

※21.2.19近況：長らくポケモンやっててほったらかしになってたんですが近いうちにまた更新したいと思っています…(ゲームを並行して遊べない人間)
色々とっ散らかってるのも整理したいですね。

※21.8.30近況：すいませんLive2Dとか別ゲーとかやってたらめっちゃ間が空きました今進めてスクショ撮りまくってます

＊赤狼の節(11月)の先生とソティスの目まい

顔色が悪い、などと色んな人から散策時に言われる節。ソティスが死んだのがちょうどこの時期だった？とか考えましたが目まいという表現が引っかかる……。

＊英雄の遺産について

ザナドで暮らしていた女神のけんぞくぅ！たちの亡骸から作られた？らしい武器。う、動いてるのか…？
マイクランのように扱う資格(適合紋章？)がないのに使っていると魔獣(女神のけんぞくぅ！の姿？)になってしまうことや、紋章が適合していても「使うたびに心がすり減るような感触がある」というカトリーヌの証言(リンハルトとの支援会話)など……気になることが多いです。マリアンヌちゃんが外伝でも触れていますが、紋章石に秘められた負の力…というのは何なんでしょうね。紋章石って…けんぞくぅの心臓……？

リンハルトが散策時にちらっと言っていたことも気になります。

ザナドで殺されたけんぞくぅ！たちは皆武器にされてしまったんですかね…破裂の槍をレア様に返さない選択肢を選ぶと睨まれるあたり教会の方で回収できそうなものは回収してそうな気がします。未だ回収できていないものが十傑のもの、みたいな……？

それと全然話は変わるんですが

えっ…🤔

＊十傑について

十傑はネメシスとフォドラを救った…というのは教会の流布した嘘で、実際には盗賊ネメシス(闇うごにそそのかされた？)とザナドを襲撃してけんぞくぅ！の亡骸から武器(後の英雄の遺産)を作った集団と解釈してますが合ってますかね？
ネメシスと、ブレーダッド/フラルダリウス/ゴーティエ/ダフネル/ドミニク/カロン/リーガン/ゴネリル/グロスタール/ラミーヌ　の10人が十傑、それに加えモーリスもかつては十傑とネメシスに並ぶ存在とされていたようですがモーリスの剣もけんぞくぅ！の身体から作られたものなのかな…？十一傑だったんですかね。語呂悪っ…
紋章石を与える(？)と魔獣になる(？)というのがなんともアバウトな表現でよくわからないのですが…英雄の遺産を扱っていると魔獣になってしまう、というのは武器の素材にされてしまったけんぞくぅ！たちの抵抗のようにも思えますね。
マイクランなどは完全に自我を失っていたようですがモーリスについては途中暴走しつつも自我があるように見えるのも気になる。

＊そもそも紋章石とは…？

宝物庫ってフェルディアの城にある宝物庫ですよね…ここよくわからない　紋章石って何だっけ……。コルネリアが実験で使ってたんでしょうか。

＊ネメシスについて

金鹿ルートのラスボスは蘇ったネメシスと十傑とその他色々なんですが……
何故ネメシスの遺体を保存してるんだ(棺？には鎖がジャラジャラついてる)とか、何故蘇ったんだとか、ネメシスが持ってる天帝の闇剣ってなんやねんとか、そもそもネメシスはほんとに闇うごにそそのかされただけのただの強い盗賊で～～すで終わりなんですかとか……もうネメシスについては疑問が尽きません。尽きませんが全くわかりません。DLCの追加ルートで補完されないかとすごく期待しています…。セ～イ～ロ～スｩｩｩｩｩ!!!って叫んでたので殺し合った以上の確執がまだ何かあるのでは…とかすごく勝手に想像してます。DLCお願いします。

彷徨えし獣ことモーリスは天帝の剣を見て「王の剣」と反応しました。それで自分が解放される、とも。タレスやレア様の証言からネメシスが盗賊で、解放王ネメシスというのは教会側の作った嘘だと思っているんですが……。盗賊王なの？

たまになんか鋭いこと言うエーギル君。
ネメシス戦のBGM名が「神を屠る星」というのも意味深ですね。

珍しくﾀﾚsアランデル公が驚いているシーン。ネメシスの血筋は根絶やしにでもされたのでしょうか？

……と思ったらネメシスに子孫はいないはずなのに～？とメルセデスに一部で言及されていました。

＊封じられた森 with 廃棄物

ガルグ＝マク大修道院の北にあるらしい「封じられた森」についても気になってます。一部の終盤でクロニエやソロンと対峙した森ですね。なんかソロンがクロニエを生贄？にして変な術を発動してたり、その術を発動させる舞台装置的なものがあったり。なんであるんや！

ただの森なら封じられないと思うんですけどね……

これはヒューベルト外伝ですね。とある実験、たぶん魔獣を使った実験だとは思うんですが…なんでそんな実験施設的なものが修道院の近くに？
マップをズームでスクショ撮るの忘れてたので今度帝国ルートもう一回やったときに撮りたいです。

ヒューベルト外伝ではないんですがクロニエと戦うときの封じられた森をズームで探索してきました。

な…なんか見覚えあるものが…帝国ルートでめっちゃ見たことある……
捨てられてるんですか？封じられた森はゴミ捨て場なんですか？？？ちゃんとゴミは分別して捨てなきゃダメじゃないですか。

知人に言われて初めて気づいたんですがクロニエの後ろあたりに炎の紋章が…？？？

＊聖墓へと下りるための仕掛け

一部終盤でレア様に啓示を受けなさい(嘘)と言われて聖墓へと下りることになりますが、そのときの仕掛けについてもちょっと気になりました。三級長とも仕掛けについて軽く言及する台詞があるんですが……

どうやら巨大な仕掛けで、クロードが一人で来ても仕掛けは作動せず、今世のものとは思えない、不思議な力で動いていたようです。このゲームでロストテクノロジーと聞いて真っ先に思い浮かべるのはアガルタの民の技術ですね。ただ大修道院の仕掛けにアガルタの技術が使われているというのもよくわからないので女神のけんぞくぅ！たちもすごい技術をもっていたのでしょうか。それともアガルタの民とけんぞくぅ！たちはもともと仲が良かったのでしょうか。それともアガルタもけんぞくぅ！とか？いやもともとはアガルタの技術ではなくけんぞくぅ！たちの技術でそれをアガルタが奪ったという可能性とかもありそう。わからん。

そういえばガルク＝マク大修道院の建築家が誰かとか伝わってないんですよね～って話してるモブがいるんですよね。

金鹿スクショ掘り起こしてたらなんかすごいこと言ってました。
聖墓は神祖パワーで作られた墓であると同時に巨大な神器、なんかすごそう。闇うごミサイルを逸らす力があるってすごいですね。アリルとばっちりだけど。

そのアガルタの民の技術といえば

コンｐ…謎の物体…なんなんだこれは…謎すぎる…一体何ピュータなんだ……

あと技術関係ないですがちょくちょくいる名前有りのモブと闇うごマーク。

＊ｸﾞｰｸﾞﾙ翻訳でアガルタ語をﾄｩｷﾞｬｻﾞｰしようぜ

シャンバラのマップをズームで探索していると色んなところに謎の言語で何か記されているんですよね。そこでｸﾞｰｸﾞﾙ先生にｴｷｻｲﾄして頂きました。私は語学に明るい訳ではまっっったくないので間違ってても怒らないでください。日本語以外全くわからないです。

これは闇うごミサイルこと光の杭のことですかね。結構色んなところにあったのですが光の杭アリ、取り扱い注意！みたいな注意書きなのかな……？

考えるな…感じろみたいなクソ雑記で申し訳ないのですがなんとなくニュアンスは伝わるような。△の中にあるのは普通に数字の60でしょうか。左下にNo.って書いてあるようにもみえなくもないです。

カタコンベ(リンク先Wikipedia)

いろんなところにありましたが大体これくらいだと思います。

＊「獣」

よくタレス達は闇うごではない他の者のことを「獣」と呼びます。

タレス様うーんこのすごい轢き😎したい感

ケモノさんたち、獣……とにかく一貫して「獣」扱いです。
最初は女神のけんぞくぅ！たちのことを獣と言っているのかと思ってたんですがソティス内蔵の先生はともかく生徒たちは違いますよね。闇うごに非ずんば人に非ず！みたいな価値観なんですかね……もうちょっと事情があると面白いんですが。
タレスの「おぬしが死ねば我らの身の神秘が暴かれる…」というのも気になるところ。死体を調べてわかるような神秘なのか。トマシュやモニカに成り代わっていたこともあり謎が多いです。クロニエは背中から？変な触手みたいなのが生えてるし……。

青獅子ルートラストバトルのミュソン。シャンバラにもいましたね。
やはり「獣」という言葉を使っていますが、獣の「末裔」というのが気になりますね。獣というのは過去に存在していた誰かを指しているのでしょうか。アガルタの民と敵対していた存在…とかでしょうか。

これは金鹿or教会ルートでのヒューベルトの手紙です。
闇うごさんたちは「女神の眷属と地上の人間すべてに深い恨みを抱くやべー奴ら(意訳)」とありますね。けんぞくぅ！とも確執があるだけじゃなくて地上の人間も皆嫌っているようです。シャンバラは地下にある都市なので地上の人間たちを恨みつつ地下でひっそり暮らしていたんでしょうね。一体何があったのか……。

＊ザラスの闇に詳しいソティス

なんでそんなに詳しいんですか。前にも閉じ込められたことがあるのかな？

＊ジェラルトの年齢

300歳くらいはいってそうですね。

＊コスタスさんと炎帝とエーデルガルトと先生

物語冒頭、ルミール村近くで課外活動をしていた生徒たちを襲った盗賊たちがいました。その長がコスタスさんです。このコスタスさん、なにも自発的に生徒たちを襲ったのではなく、炎帝により生徒たちを襲って殺すように依頼されていたということがわかります。炎帝というのは言わずもがなエーデルガルトです……が、何故そのような依頼をしたのかがちょっと気になっています。

どうやら盗賊が生徒たちを襲ってきたのでクロードが囮となって、そこにディミトリとエデたんがついていったところで冒頭のジェラルトに助けを求めるシーンに入るようです。つまらぬ陽動、というのは囮作戦のことですかね。炎帝の「それでも目的は果たせるかと思ったが……」のくだりを見るとやはり生徒(級長？)たちを殺すのが目的なんでしょうか…何故に…？

で、ここで少し気になることがあります。

出ました。この記事でもおなじみ、たまに鋭いことを言うエーギル君。我々にできるのは想像のみさ、と最後に付け足してはいるもののメタ的に考えるとスタッフが何の意味もなくこういうテキストを残しているとは思えないのでこの想像は当たっていると私は仮定しています。それともミスリード？
村に傭兵団が滞在していると「3人の誰か」が知っていた…その誰かというのはやはりエーデルガルト、炎帝と考えるのが妥当ではないでしょうか。

で、さらにもう一つ気になることがあります。

この序章の章タイトルが「必然の出会い」なんですよね。

必然……必ずそうなること。それよりほかになりようのないこと。また、そのさま。

盗賊に襲われているので助けてほしい、という体で傭兵団やジェラルト、先生との出会うことを目的としていた……というのは考えすぎでしょうか。

エーデルガルトが、あの腹心のヒューベルト以外には誰にも近寄らせないような彼女がやけに先生に対しては心を許しているというのはよく疑問に思われている点です。他学級の担任であったとしてもエデたんは「先生を相手にしたくはなかった」、「貴方を味方につけられるのであれば何でもした」、と並々ならぬ想いの籠った台詞をぶつけてきます。
もし仮にエデたんが先生と出会うことを目的として、盗賊を雇うまでする一計を案じたのであれば、先生に執着するのも少し納得できるような気がします。……では何故先生と出会いたかったのか？と訊かれるとわからん……としか言えないのでここまでです。

＊アビスについて

2019.11.8のアップデートにて、追加DLCでおそらく語られることになるであろう「アビス」についての情報がちらほらと追加されました。

め、めちゃくちゃ怪しい……
なんですか。アビスに住み着いてるらしい連中は地上にうごうご出てきて悪さするんですか。Gみたいですね。ていうかモブ修道士がﾎﾟﾛっと話してますがアビスって結構周知されてるものなんでしょうか。

リンハルトもガルグ＝マク地下について言及してました。
この記事でも前に触れましたが、今世のものとは思えない技術を使った仕掛けで降りていった場所と言えば一部終盤で訪れるガルグ＝マク地下の聖墓です。聖墓はまたアビスとは違った感じがしますが。怪しい人も住み着いてないし…ちが…　……。

なんで大修道院の地下そんなきな臭いんですか！！

あと教会ルートラストバトルのレア様、攻撃時に「深遠に沈め！！」って言ってるんですよね。

＊ソティスとシリウスと星

ゲーム内の記述というよりは元ネタを辿ってみよう、みたいな気持ちで調べていたらちょっと面白かったのでここにメモしておきます。
ちなみにこのメモは筆者の無知のせいでWikiやらネット情報に頼ったものなので間違ってたら全部妄想になります。恥ずかしいですね。

古代エジプトの豊穣の女神ソプデトを古ラテン語でソティス(Sothis)というらしいです。また、シリウス星が神格化されたものだとも。
→参考Wikiページ
シリウスというのは冬の大三角にもなっている星、おおいぬ座のシリウスですね。冬の…とあるとおり冬の空に見える星であり、春には見えなくなりますが、夏には夜空ではなく昼間の空に見えるようになるようです。

で、ここでなんですが

これは青海の節、聖廟襲撃前の散策時にいるモブ少年の台詞です。

女神再誕の儀は7月26日ですね。

サウンド鑑賞では「シリウスを見上げて」という名前の曲があります。


あとソティス関係無いですがネメシスも星ですね。

＊女神再誕の儀に合わせた聖廟襲撃

青海の節に西方教会がレア様の暗殺をする～と見せかけて(？)聖廟を襲撃するという事件がありましたが……それについて。
聖廟は女神再誕の儀の日にのみ開放されるため聖廟の中にある何かを奪う目的があったと考えられます。下のアランデル公の台詞を見るとレアの暗殺もできたらいいな♪(全く期待してないけど…)って感じでしょうか。主目的は棺の中に安置されている「セイロスの遺骸を奪うこと」、でいいのかな？

遺骸奪って何するんや…と思ったんですけど金鹿ルートラストではネメシスの遺骸が入った棺からｼﾞｬ!ｼﾞｬ!!ｼﾞｬﾝ!!!ﾊﾞﾘｰﾝ!ｾ~ｲ~ﾛ~ｽ~!!!ｼﾞｬｰｰｰｰﾝ!!!!てネメシスが蘇ったのでもしかして同じことをしようとしてたのでしょうか。
ていうか闇うごさん達ってレア様の正体に気づいてないんですかね。

やけに鋭い発言の多いエーギル君。
それと、疑問とは関係ないですが聖廟をズームで探索してきました。

ちゃんと紋章刻まれてました。棺の中は…空っぽなんでしょうか。

＊ソティスと炎の紋章とネメシス

・天帝の剣はソティスの亡骸から作られた剣
・先生の心臓はソティスの紋章石(？)、先生には炎の紋章が発現
・先生と天帝の剣とでは紋章の適合反応が見られた
・ソティスー天帝の剣ー炎の紋章
　炎の紋章はソティス由来の紋章？(なんで炎の紋章って名前…？)
　ちなみにサイファのソティスカードに炎の紋章ﾄﾞﾝ　このｿﾃｨｽかわいい

で、

・ネメシスも炎の紋章もってた(←？？？)
・ソティスーネメシス　ここの関係は何？？？

＊結局レア様は聖墓で何をするつもりだった…？

先生の髪の色が変わったあと、レア様に聖墓に行けと言われますが結局レア様は何をするつもりだったんでしょうか。先生が玉座に座ったらどうなると思ってたんでしょう？聖墓に行って玉座に座らせれば私の望みは達せられるはず、と確信に近いものをもって聖墓へと赴いたようですが特に何も起こらず……？
個人的にはレア様の「幼い頃、私はあそこで確かに、彼女の声を聞いたのですから……。」という発言が気になります。この発言よくわからなくてすごーく気になってます。
幼い頃…おさない頃…つまりょぅι゛ょれあｓぅゎやｍ

教会ルートクリアしました。

レア様曰く「あなた(ベレトス)なら神祖の意識を宿すだろうと思った、予感は当たったが神祖はあなたに力を託して消えた。つらい(◞‸◟)」という感じだったので神祖の意識が表に出てくるのを期待していた感がありますね。何故玉座に座らせれば神祖の意識が表に出てくる！と思ったのかは…謎です。「幼い頃(ry)彼女の声を聞いた」の証言もあるように、もしかして前にもいいところまでいった例があったんでしょうか？もし仮に前例があるのだとしたら器にした人間の見た目でソティスが喋ってたのかな。
ベレト＝アイスナー(CV：黒沢ともよ)が爆誕してた可能性が微レ存(震)

＊そもそもレア様達けんぞくぅ！とは

そもそも神祖のけんぞくぅ！っていうのがよくわからなくて混乱してきました。神祖のけんぞくぅ！とは何なのでしょうか？
①女神ソティスが産んだ(生んだ)、手ずから創った特殊な生き物
②元々は普通の人間、ソティスが血を分け与える(？)とけんぞくぅ！扱いに
という説を考えましたが…

レア様はソティスのことをお母様♡お母様♡と呼び尋常でない執着を見せています。先生との支援会話を見てるとまるでレア様はお母様に恋する少女のようです。字面が凄い。お母様の対になるであろう「お父様」的な存在についての言及が一切無いのも気になります。

これはレア様との支援A会話の一部です(※主人公の名前がお母様)。
「私もまた女神から加護を受けました」とありますが…うーん。これだけじゃよくわからない……
後日教会ルートもクリアしましたが結局女神の眷属ってなんやねん！という疑問自体は解決してません。DLCに期待！(丸投げ)

＊激おこぷんぷんタレス

闇うごに対する悪印象が覆るとも思わないんですけど過去に何があったかは気になるところです。個人的にはレア様やセテスが「闇うごって連中がなんか…昔からいたらしいよ」みたいな曖昧な認識なのに対してアガルタの民たちはめちゃくちゃ根に持ってるという対照的な図が気になります。

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