【初任者が最優先で授業で大事にすること3選】

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✅授業の流れのスタンダードを作る
例 

算数や数学で
①前の時間の振り返り 

②導入 

③発問

 ④教える

 ⑤問題演習

 ⑥振り返り

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✅1回指示したら焦らず全員が気付くまで待つ
例 

①「句切りの良いところで、黒板の真ん中を向いてください」
②2、3人が反応する
③段々と周りの子も気付き、反応する
④全員反応する

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✅とにかく自信のある振りをする
例 

説明がややこしくなってしまったり、ヤンチャ生徒の初期対応をうまくできなくても堂々と毅然とした態度で話す


子どもたちからみて初任者の先生に一番求められることは

"この先生はついていっても大丈夫そうだ"

と思ってもらえることだと思います。

初めての授業

初めての担任

初めての部活動

初めての保護者対応

初めての…

と様様な緊張感とプレッシャーを感じながらドキドキ(ワクワク?)して4月を見据えていると思います。

たくさん身につけなければならないことがありますが、今回は3つに絞って

紹介してみました。

しかし、いろいろと考えすぎてしまって堂々としていけないと子どもたちとの関係もうまくいかなくなってしまい、ますます自分に自信がもてなくなる悪循環に落ちいってしまいます。

なので、今後この仕事を長く続けていくためにも自分を過度に失い過ぎてしまわないように自分のキャラ・特性にあった方法子どもたちに接してみてください。

そういった行動が、きっと自分の持ち味となってあなたの教員としての価値を生み出してくれるでしょう。

社会から求められているものが積み上がっていくなかでの教職は厳しさを増していますが、自分にあった先生を目指して前へ進んで行きましょう。

最後に今回紹介した3つをまとめて確認しましょう。


✅授業の流れのスタンダードを作る
✅1回指示したら焦らず全員が気付くまで待つ
✅とにかく自信のある振りをする


今回もご覧頂きありがとうございました😊

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