先生のおすすめツール「色鉛筆」
福井良佑先生が、noteでおすすめされていた色鉛筆6色。
7月の「鉛筆デッサン」のレッスンの後、購入しました。
先生のレッスンで「デッサンは正確に。鉛筆の線は濃すぎてはいけない」と教わりました。不安定な線は、色を置くときの妨げになるので、複線にしないこと、薄い線のほうが良いそうです。
これまで色を塗るときに困っていたのが、何の輪郭だかわからなくなってしまうこと。特にバラのような花びらが入り組んだモチーフを描くとき、花びらだか葉だか茎だか間違えて、塗ってしまうことがありました。
先生のレッスンを受けて、下書きに色鉛筆を使うことで、この問題は解決しました。
花はシナモン色、葉はジュニパーグリーンを使うと、何の輪郭か混乱しません。
プロの方から見たら、こんな簡単なことで?と思われるかもしれませんが、アマチュアの絵描きならではの悩みに解決策を教えて下さった先生に感謝です
↓絶妙なバランスのトーンの色のラインナップ。(自分では思いつかないチョイス)