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富裕層でもない「サラリーマン馬主」が増えている理由 ~社長でなくても「馬主」になれる~

「個人馬主」になるための条件

個人馬主になるには、不動産、預貯金、有価証券などの資産額7,500万円以上あり、この資産を継続的に保有できる人に限られる。 また、年間の所得金額が過去2年に渡って1,700万円以上でなければならない。

普通の人ではほぼ無理な世界・・・( ;∀;)

俺には縁のない世界・・・🌎

そんなことを思ったあなた。

「一口馬主」の存在をご存じですか?🐴

「一口馬主」が人気を集める理由

例えば、ディープインパクト産駒の場合、1頭3億円を超える額で売買されることもある。

高額であれば、個人で馬主になるのは非常にハードルが高いが、何口かで分ければ所有も可能になる。

個人馬主になれない人たちも気軽に馬主になれる。

「優勝した時の記念撮影」も人数に制限はあるが参加も可能、「命名権の募集」、「配当金」もある。なかなか魅力的な制度である。

馬主にとって最大の魅力は、「自分の所有する馬が競馬に参加する」ということだろう。

まずは「無事にレースを走り」、「次第に条件を上げて」大きな舞台へたどりつくこと。そしていつか「G1の舞台」へ🐴

成長を見守り、頂点に立った時の喜びは計り知れない。

そこに「大きなロマン」がある。

最近では、「POG(ペーパー・オーナー・ゲーム)」と呼ばれるゲームが盛んだ。「POG」のプレーヤーはデビュー前の2歳馬の「仮想馬主」となり、ダービーまでの獲得賞金を競うというのが一般的なルールだ。

まずは、この辺りから気軽に馬主気分を味わってみるのもお勧め。


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