詰将棋解答選手権チャンピオン戦参加記(振り返りと今後)
今回の作品については、
4年間開催がなかった作家たちの怨念で難問ぞろいとか
いろいろといわれているようだ。
たしかにこれまでは
1~2問は比較的易しい作品が含まれていた印象はあるが、
それでも今回は相馬さんの作品もなかったし、
超難問はなかったように思う。
ただ、前半と後半をそれぞれ90分で解かないといけない
というプレッシャーのなか、
全部の変化を読み切るには
やはり読みのスピードと読む方向性のセンスが必要。
スピードは若い人が有利、
後半はたくさん詰将棋を解いている人が有