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「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は20世紀に発見された曲だった。

こんにちは。

知らない事を知った時、感動したり、驚いたり。それが今までの思い込みだった事で、なおさら大きなものになります。大変ビックリのお話です。

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの名曲である「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」ですが、この曲は、20世紀に発見された(※)ものだったのです。(知ってビックリ!)

ラジオ放送は20世紀になってから開始されており、それまでは、物理的に演奏される場所に行かねばなりませんから、音楽を聴くというのは一大事だったわけですね。今はデジタルの時代、抜群の音質で時間や空間に関係なく、簡単に音楽を楽しめるようになっています。技術の進歩に感謝です。

私がこの曲を知ったのも放送を通してです。今でも当時の録音を好きなときに聴いて楽しんでいます。もしラジオ(テレビ)放送が無かったとしたら、今もこの名曲を知らない可能性があります。この曲が20世紀に発見されて、とても幸せです。発見者に感謝ですね😊

ありがとうございます。

(※)10ミニッツTV 1話10分で学ぶ教養動画メディア
https://10mtv.jp/
野本由紀夫先生(玉川大学芸術学部芸術教育学科 教授)
「きれいなメロディをパッと思いついてしまう天才
 ピアノでたどる西洋音楽史(4)モーツァルトの天才性とは?」
でお話されました。(このように知る事も技術進歩のおかげですね😊)

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