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塩辛いものを食べた時は、コレで帳消しに

おはようございます。
体質改善の専門家 たかだ です。

整体の院長したり、YouTubeで健康情報を届けたり
『自宅でゆったり不調が治せる』
オンラインの整体院を運営したりしています。

さて、今日は、塩辛いものを食べた時は、コレで帳消しに
こんなテーマでお話しをしてきます。

塩辛いものやしょっぱいものを食べた後、喉が渇いて仕方ない。
あなたは、こんな経験がありませんか?

そして、そんな野のの渇きをどんな方法で解消しているでしょうか?
その解消方法を間違えてしまうと、あなたの身体は大変なことに。

そこで今日は、塩辛いものを食べた後の正しい解消法について
くわしくお話していきます。
ぜひ最後まで、お付き合いいただけたらうれしいです。

本題に入る前にお知らせをさせてください。
今回のテーマは『花粉症』
今まさに悩んでいる人も多いと思います。

そんな花粉症の症状をたった2つの栄養素だけで解決する
そんな方法をくわしく解説します。

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このnoteは、ラジオ番組ウチカラ整体院』のテキスト版です。
文字で楽しむのはもちろん、下記リンクより音声視聴もOK。
あなたのお好きなスタイルで、お楽しみください。
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塩辛いものの解消法

塩辛いものの解消法

 ではここから、今日のテーマに入っていきましょう。

食事の味付けが塩辛くて『食後に喉が渇いて水をかぶ飲みした』
あなたは、こんな経験はありませんか?

こういう時は水でも良いのですが、野菜ジュースやトマトジュースがおすすめです(もちろん無縁のもの)

なぜなら、これらのジュースには、塩分であるナトリウムを排出する カリウムがたくさん入っているから。

体の細胞は、ナトリウムとカリウムのバランスを一定に保つように調整しているので、ナトリウムを多く取った場合は、カリウムを補給することで 帳尻を合わせるのです 。

カリウムは、芋類、野菜類、フルーツ、魚類、海藻類に多く含まれています。

・芋類では、里芋、じゃがいも、さつまいも
・野菜類では、ほうれん草、モロヘイヤ、小松菜、かぼちゃ
・フルーツでは、アボカド、メロン、バナナ、夏みかん
・魚類では、毛ガニ、スルメイカ、カンパチ、サワラ
・海藻類では、ひじき、昆布

などに多く含まれています。
外食をすることが多い人は、味付けの濃い料理に出会うことが多々あると思います。

食べた瞬間『これは濃い』と感じたならば。
食後のデザートに、カリウムの豊富なフルーツをオーダーしたり、コンビニで豆乳を購入したりして、応急処置をしましょう。

ご存知の通り 、塩辛いものを食べ続けると、高血圧の原因になります。

自炊をする場合、しょうゆや塩などの調味料を目分量で使っていると、どうしても 塩分過多になりがちです。
計量スプーンや計量カップを使い、きっちりと量を測って調理しましょう。

醤油5ml(小さじ1杯)の塩分量は、食塩約1g に相当します。
1日の塩分摂取量の適正は、男性は1日9g未満、女性は1日7.5g未満です。

外食の多い方、濃い味付けに慣れてしまってる方は、塩分量を控えると同時に。
先ほどお話した、カリウムを多く含む食品を意識的に取り入れるようにしましょう。

 
ということで、今日の話はここまでになります。

この放送をお聴きのみなさんが、1人かかさず
健康で健やかな生活を送れることを祈っています。

体質改善の専門家 たかだ でした。
それでは次回の放送で、またお会いしましょう。

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