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俺が好きなApex Legendsのプレイヤーを淡々と紹介する

2021年1月2日追記: 初心者・中級者向けにこんな記事も書いています↓

Apex Legendsをプレイして、疲れたらApex Legendsの動画をみる、そんな生活を続けていた。ろくに仕事もせずに。ゲーム依存症とは斯くも恐ろしいものだ。あー次はDoom Eternalが怖い。

Apex Legendsの部門をつくるゲーミングチームが増えてきて、スタープレイヤーも生まれ始めた。どのプレイヤーも魅力的且つ個性的。動画をみていて飽きない。

この記事では自分がただ好きなApexのプレイヤーを紹介していく。主に外国人のプレイヤーが並ぶが、日本人のプレイヤーもめっちゃみてるので、いつか記事にしたい。

1. Aceu

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引用元: http://www.nrg.gg/apex-legends

NRGに所属する配信者でApexプレイヤー。バカみたいな精度のキャラコンで間合いをつめて、有利なポジションをとって、相手をキルしていくスタイルは悪魔じみている。なのに顏は天使のようなイケメン。不破耕助😭(古い)

Aceuのすごいところはムーブの創造性。体力差があって不利な状況に陥っても、周辺環境を一瞬で分析してポジショニングして、自分だけ射線を通す。相手プレイヤーからすれば「え、今どっから撃たれてるの!?」と狐につままれたような状態になる。

彼の有名な壁ジャンプは香港アクション映画をみているよう。超カッコいい。抱いて。

2. Albralelie

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引用元: https://toptwitchstreamers.com/streamer/albralelie/

相手を絶対キルするマン。それがAlbralelie。

主な持ちキャラはパスファインダー。相手を見つけたらグラップルで間合いを一瞬で詰めて、一瞬で相手を溶かして、部隊をせん滅する。マジもんのプレデター(捕食者)

Albrarelieのプレイをみていると「あれ…Apexってこんなに早くムーブできるんだったっけ…」と思うが、超絶早い視点移動とグラップルで飛び回るからこっちの脳がマヒしているという仮説。

荒々しいプレイスタイルで口も悪い。いつも何かにキレてる。でもめっちゃうまい。それがいい。

3. Stormen

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引用元: https://twitter.com/stormentv/photo

世界で一番smooth moves(なめらかな動き)なパスファインダーを使う男。

キャラコンの精度が群を抜いていて、脳がキャラクターに直接接続されてるんじゃないかというような変態的なムーブで相手を翻弄する。相手というか、みているこっちも翻弄される。

Albrarelieのパスファインダーは攻撃的だが、Stormenのパスファインダーは芸術的。BGMでオペラが流れてる感じ。ほれぼれする。

配信をみていると終盤で暇すぎてグラップルで遊び出すことがあるのだが、ハンター試験のヒソカみたいで狂気じみていて好き。

4. JunKz

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引用元: https://www.youtube.com/watch?v=O8gA1L7Kmng

日本にはヤマトン先生がいる。海外にはJanKz先生がいる。

自分が上手いことは大切だが、その上手さを言葉に変換して、理論的に相手に伝えることができれば、色んなプレイヤーのレベルが底上げされる。なぜいまの交戦のダメージレースでフリになったのか、今ルートすべきか、ポジションを変えるべきか、全てのプレイに理屈がある。

Chicken9manにコーチングする動画は必見。最短で確実に強くなるためにコーチという存在がどれだけ重要かが身に染みてわかる。

分析力としゃべりのうまさはYouTubeではめちゃめちゃ強い。ゲームでバフがかかった攻略系動画は回転しつづける。みよ、サムネのブランド力。圧倒的じゃないか。

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引用元: https://www.youtube.com/channel/UCK6-5owv4dGOMHMO--rCafA/videos

5. Shiv

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引用元: https://twitter.com/ShivFPS

Shivは死なない。絶対にだ。

あのAlbralelieとスクワッドを組んで、キャリーする男。それがShiv。それだけで充分じゃないか?

世界一のバンガロール使いにして、とにかく生存力が群を抜く。持っているリソースに応じて交戦距離を完全に支配する。激戦区に降り立とうが、人数差があろうが、漁夫がこようが、相手の数をじわじわと削っていく。

シューターゲームで大切なことは相手を飲み込んでしまうようなムーブなのだと気づかされる。自分だけが射線を通して一方的に打ち込めば、死なない。Shivはそれを永遠と繰り返す。つまり神

6. AKA

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引用元: https://liquipedia.net/apexlegends/Aka

AKAのARに中距離以上のサイトがついたら死を覚悟しろ

建物に芋ってSRでちまちまやっているプレイは個人的にそんなに好きじゃないし、自分がプレイしていてもマジでブちギれそうになるが、AKAの超攻撃的な長距離戦はみていて清々しい。

直近のアップデートでは近距離武器がナーフ、長距離武器がバフ気味に調整がはいっているものの、未だR-99とPKでごりごり攻めるスタイルが幅を利かせるなかで、「エイムの化け物が高所から中長距離で攻めてきたら太刀打ちできない」ということをAKAに出会った日に人類は思い出した

AKAは配信中にたまに日本語でしゃべったりもするので、親近感がわくし、なんとも愛らしい。あー韓国語覚えたい。

7. Lulu

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引用元: https://twitter.com/lululuvely

第六天魔王はギャルでした。

NRG所属のプレイヤー。派手な見た目でイケイケなのにエイムの化け物ってどういうことなの?

超絶アグレッシブかつ、変態的なエイム力で敵をせん滅していくので、ディボーションあたりを持ってジャンヌダルクばりに戦場をかけまわるLulu姐さんはマジで怖い。

配信では毎回ブちぎれながら"Fuck"を連発することで複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れていくスタイルで、ストレス解消にぴったり。

8. Shroud

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引用元: https://en.wikipedia.org/wiki/Shroud_(video_game_player)

ShroudがApexをプレイしている。それだけで充分だよ。

色んなFPSをプレイする神、いわゆるゴッドなのだが、Shroudのオーソドックスなスタイルは心を安定させるヨガのようなもので、エリア収縮しても動じないShroudをみて人類はつらい会社生活を乗り切ろうと思うのである。知らんけど。

Apex特有のムーブがずば抜けているわけではないが、シューターゲームの基本技術を最大限に駆使したお手本のようなプレイで、やっぱりShroud、これこそShroud、いつかはShroudみたいなマンションポエムが口をついて出てくるのがShroudである。好きぴ。

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こんな感じで海外プレイヤーを紹介してきたが、まだ紹介できてない好きなプレイヤーもいるし、日本人プレイヤーもたくさんいるので、また次の記事で会いましょう。

チャーーーーーージ!!

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