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【私の働き方実験】息子を笑顔にする3Dアニメを全力で作ったら、仕事につながるか?

はじめに

皆さまこんにちは。
2022年に初めて参加して以来、ライフワークのように感じる「新しい働き方LAB研究員制度」、今回で3回目の参加です!

今期は指定企画、自主企画と二つ参加します。
今回は自主企画「息子を笑顔にする3Dアニメを全力で作ったら、仕事につながるか?」についての実験計画書です。

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちら▼へどうぞ。


◆実験の目的と背景

Q.なぜこの実験をやってみようと思ったのか?

A.
1. 以前から興味はあったが中々勉強が進まない3D制作に「息子を喜ばせたい」というモチベーションをつけてみた

2. 「研究員制度に参加し新たな挑戦、実験をすること」は自分にとってフリーランスとして成長を続けるために欠かせないライフワーク。自主企画を通して自分を定点観測する

1. 以前から興味はあったが中々勉強が進まない3D制作に「息子を喜ばせたい」というモチベーションをつけてみた

昨年の自主企画 ママフリーランス2年目が「わたしコンテンツ化」をしたらワークスタイル・収入はどう変わるのか?の中で「趣味をコンテンツ化」という名目で3D制作に少し触れました。
 
しかし育児、家事と仕事のバランスが既にいっぱいいっぱいだった中、仕事を削ってやる、という選択は中々難しく「とりあえず入口の壁を触った」くらいしか出来ず。

今年は息子の幼稚園入園で少し時間が出来たことと、モチベーションを保ち続ける要素として『息子に自作3Dアニメーションを見せて喜んでもらう』、そして「これママが作ったんだよ!」「えー!すごい!」のやりとりをしたい!という目標を設定。

昨年の3D勉強のときに作ったロケット。
これを息子(3)に見せたら「むずかしそうだねぇ~」と言っていた。
よくわかってるな、息子よ。

2. 「研究員制度に参加し新たな挑戦、実験をすること」は自分にとってフリーランスとして成長を続けるために欠かせないライフワーク。自主企画を通して自分を定点観測する

2期、3期と自主企画の中では自分の活動時間を記録し、実際どれくらいの時間を仕事に割いているのか?そして自主企画に割ける時間は?などを測定してきました。

2期3期の時間内訳を比べただけでも仕事の時間が2倍以上になっていて順調に仕事を増やせていることを実感したり、子どもがいて不確定なスケジュール(突然病院に行くとか、お休みが長引いて仕事が進まないとか)がある中、どこまでなら自分の活動に時間が取れるのか、などを客観的に把握することが出来ました。

特に普段子供を見ているママにとって、自分の活動を客観視するのは難しいこと。
でも「ママフリーランス」という働き方を選んだからにはより良いバランスを求めて自分も家族も笑顔でいたい。

それを実現するために自主企画で自分のスケジュールややりたいこと、でも実際やるのは難しいこと、などを把握しておく。

これは私のフリーランス活動の中で礎となる部分で、今年もこの機会を利用して観測データとして残しておきたいと思いました。

◆検証したいこと

Q. この実験を通じて検証したいことは?

A. 「息子の笑顔を見たい」という個人的な目標をつきつめていくことで、
「ママ」と「3D」という一見関係のない事柄が結びついて仕事の獲得につながるか?を検証したい

◆活動の概要

Q. 実験の目的や検証内容を果たすために、どのような活動をする予定か?

A.
①発信環境の準備、発信方法選定
②学習計画の決定
③ひたすら触って何かをつくる
④作品として形にするための内容を練る
⑤作品づくり
⑥完成作品公開
⑦息子の反応を見る

◆アウトプット・成果

Q. この実験を通じて、どんなアウトプットをイメージしているか?そしてどんな成果を求めているか?

A.
・昨年作成していた3D・メタバース用発信アカウントにて制作過程を発表
・このnoteにて月イチ進捗報告
・最終的にはYouTubeなどのプラットフォームに配信
・仕事につながるか?

現在持っている3D勉強関連発信用アカウント▼

日々の進捗はこちらで掲載します!
良かったらフォローしてね。

X  Katie(ケイティー)|メタバース・3DCGを楽しむ人

note

あ、そういえば名前違います(笑)。
普段KAHOでやってる仕事アカウントも映像関係なので、3Dはあくまで趣味として自分でわかりやすいように「Katie/ケイティー」にしました(逆に自分でこんがらがったときあるけど)。

去年はこんな感じでUnity触ってみたり

◆実験の測定方法

Q. 実験をどのように数値化していくか?

A.
・初心者からの作業経過の発信でどれくらい反応があるか
・動画の再生数
・最終的には「息子が喜んでくれたか?」が一番の結果測定
・月毎のタイムトラックを見て時間の使い方を前年と比較

◆スケジュール・進め方

Q. 研究期間の約6か月をどのように使うか?

A.
・6~7月上旬:発信用アカウントの制作、どのSNSに何をアップするか決める
・7月中旬~9月中旬:作ってみたいものをひたすら作る
・9月下旬~10月上旬:作品内容を考える
・10月~11月末:3Dアニメーション作品制作期間
・12月:完成作品公開

◆さいごに

さて今回は、自主企画「息子を笑顔にする3Dアニメを全力で作ったら、仕事につながるか?」の実験計画書を書きました。

今回は「新しい働き方LAB」研究員コミュティのコミュニティサポーターとしても参加しており、どこまで自主企画にコミットできる時間を作れるか、が勝負な気がします。

半年後には3Dを操れる人になるぞ…!

ではでは次回の月イチ報告もお楽しみに。



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