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理想のカメラ

趣味をカメラから絵画に変えたとは言っても写真は写す。

ただ以前のように写真としての出来栄えには頓着しない。絵の参考資料だ。スマホで十分だが、そこはそれ根がカメラ好きだから今でも何台か持っている。

持っているカメラの台数ほど写しはしないので、発作的に売り払う。思いの外高く売れて新しいカメラを衝動買いする。発作と衝動の繰り返しだ。

フイルムカメラ時代からだと結構な浪費だ。揺らぐのは自分の精神の問題だが、ドンピシャの理想のカメラがないのも事実だ。

RICHOH GRIIIxにファインダーがついて、シャッターの音と感触が良くなれば欲しい。

あるいは、往年のティアラズームのコンセプトで、現代の技術を盛り込み、F値固定の24〜50ミリズーム、単三電池も使えるなんてのが出れば飛びつくんだが‥‥。

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