マガジンのカバー画像

阪神タイガース関連の記事

11
阪神タイガースに関する記事をまとめています。阪神ファンなので、どうしても阪神記事が多くなることに関してはお許しください。
運営しているクリエイター

#球春到来

阪神2022年新ユニフォームは歴代最高クラスの傑作だ!特集

かねてから、ファンとしても、ユニフォームマニアとしても、阪神のユニフォームには思うところが多々あった私ですが、2021年12月、遂に阪神が私を満足させるに足るユニフォーム変更を行ってくださいました。 というか、満足させるどころか私が1人で「こうだったらいいのになぁ」と思っていたことをほぼそのまま再現していただいた訳で、そのお礼としまして、今回の新ユニフォームを歴代最高クラスの傑作と称え、その魅力をとうとうと語る特集をお送りいたします。 新ユニフォーム概要ユニフォームの魅力

こんな「ウル虎の夏」ユニフォームが見たい Part.2

以前お送りした、「ウル虎の夏 11年目に向けての改革案」のPart.1。 今回はその続編となります。 Part.1では、個人的に考えている「ウル虎の夏」の課題点を洗い出した上で、その改善案を提示し、ウル虎ユニフォームのデザイン案①をご紹介しましました。 今回からは、単純に「ぼくがかんがえたかっこいいゆにふぉーむ」をただ紹介していくだけの内容になります。 では、どうぞ。 ウル虎ユニフォームデザイン案②再来年、つまり2024年は甲子園誕生100周年のメモリアルイヤーである

阪神の帽子の「ツバ」は何色がベストか考える特集

「ユニフォームに黄色が入っている時の阪神は弱い」 一部の阪神ファン・プロ野球ファンの間でまことしやかに囁かれている都市伝説です。 その根拠は、阪神がリーグ優勝した年はほぼ全て白黒モノクロが基調のユニフォームである、ということ。 実際は、30年代・40年代の優勝時のユニフォームには少し黄色が入ってる部分もあるんですが、70年代以降に登場したガッツリ黄色が入るパターンに比べればかなり黄色の分量は少ない。 特に、帽子のツバに黄色が入っているか否かで言えば、入っていない方が「ゲンが

次の夏はこんな「ウル虎の夏」ユニフォームが見たい Part.1

阪神タイガースの毎夏の恒例イベント「ウル虎の夏」。 2013年に始まり、今年でちょうど10年目を迎えます。 イベント期間中の主催試合で着用する特別ユニフォーム(以下、ウル虎ユニフォーム)には毎年注目が集まりますが… はっきり言って、10年も続く中でマンネリ化は避けられない状況にあると私は思っていて。 そこで、今回は『「ウル虎の夏」11年目に向けての改革案』と銘打ち、あーでもないこーでもないと妄想を披露したいと思います。 今回はPart.1。まずは「ウル虎の夏」の現状とイベ

ユニフォーム的キャンプ最前線リポート a.k.a.阪神の新ユニフォームがやっぱりカッコいい特集

1日から始まっている春季キャンプですが、第2クールに入るチームもあり各球団着々とシーズンに向けて準備を進めていることでしょう。 そこで今回お送りするのは、「ユニフォーム的キャンプ最前線リポート a.k.a.阪神の新ユニフォームがやっぱりカッコいい特集」。 このnoteを初めて以来、何度書いたことか分からない「阪神の2022年新ユニフォームが最高」という話ですが、ただ、それはあくまで画像で見たりレプリカユニフォームを見たりというレベルでの話でしかなかった訳で。 「本当の評価