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キックボクシング打たれ強い選手‼️

 今から、キックボクシングで打たれ強い選手を紹介する。

1人目は、大岩龍也選手である。

この選手は、日本のキックボクシングでトップレベルで打たれ強い。この選手は、パンチやボディーで効いているところを見たことがない。特に、レオナペタス選手という拳が硬く数々の強敵を
パンチでダウンさせてきた選手のパンチを貰っても倒れなかったのである。また、朝久裕貴選手というK-1の軽量級で上位ランカーの選手と試合をしたときに、奥足のロー、三日月蹴り、ボディーへの膝蹴り、ストレートからのフックなどのパンチなど結構貰っていだが、倒れなかったのである。この試合後のインタビューしていた時、顔がボコボコであった。

2人目、皇治選手である。

この選手は数年前、武尊選手という、キックボクシング軽量級でパンチの破壊力が世界のトップレベルと言われている選手と戦ったときにスタンディングダウンはあったものの、完全に倒れることはなかったのである。この試合で、ボディーへの膝蹴りやフック系へのパンチ、武尊選手のパンチのラッシュをくらっても判定まで持ち堪えたのである。また、那須川天心選手と試合をみて驚いた。判定は圧倒的に負けたものの、那須川天心選手の得意技の飛び膝蹴りを何発も貰っても効いた素振りを見せないのである。天心選手の飛び膝は何人もの選手をマットに沈めるほどの威力を持っている。それをくらっても倒れない打たれ強さには驚いた。

3人目はロッタン選手である。

この選手はおそらく、軽量級のキックボクサーの中で一番打たれ強い。以前、天心選手と戦った時に、まともに、顔面へのハイキック、フック、カウンターのストレート、膝蹴りなどなどまともにくらっているのに、全然倒れないのである。倒れないどころではなく、もっと打ってこいと、自分の顔を殴り、アピールするのである。少し前にベテランの選手であった、裕樹選手と戦ってローを少し効かされたがそれでも倒れず相手にダウンを奪い判定に勝利したのである。ローキックでkoを量産している裕樹選手ですら、キックで倒せないとなるとこの選手は効く攻撃があるのかと疑問が浮かぶ。

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