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イベント紹介④:神山祭

神山祭とは、毎年10月末から11月にかけて3日間行われる大学のお祭りです。私たちラスエスにとっては1年で1番大きなイベントです。
神山祭でしか会えないゲストさんがおり、発表する曲数も多いことからしっかりと学内道場でリハーサルをし、本番にのぞみます。なお、今回載せている画像はすべて当クラブTwitterに掲載されているものから持ってきているので、そちらの方も是非ご覧下さい!


本番に関しては毎年ピロティもしくはリブステージにて発表しています。
※ピロティ…サギタリウス館、雄飛館、真理館、12号館に囲まれた中庭
※リブステージ…図書館前に開設される野外ステージ


コンパネ(足打ち用の板)は毎年12~20枚ほど学内道場からステージまでみんなで運んでいます!会場の準備片付けを手早くすることで本番に余裕をもって挑めるよう心がけています。

小道具を使う曲が部員にもお客さんにも毎年人気です。マントンというマントもフィエスタのブレリアにだけ使うのではなく、今後もっとトレーナーさんと相談して取り入れていけたらと思います。

例年、4年生にとっては定演がない限り最後のステージとなってきました。近年では、卒業ギリギリまで部活に関わる4年生も増えましたが、それでも神山祭は今まで4年間の集大成を見せる大事な機会です。アレグリアス、ソレア、ガロティンなど、それぞれの十八番となった曲を存分に披露します。

神山祭がある頃はちょうど紅葉がきれいな頃ですね。
京都には毎年紅葉を観に観光に来られる方がたくさんおられる印象です。大学で気軽に紅葉を鑑賞できるのはうれしいですね。私達ラスエスのステージ発表も是非観ていっていただけると嬉しいです!