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「縁」新3年次 藤田稜介

・現代社会学部
・滋賀県草津市出身
・今年度担当部活:陸上競技、アーチェリー、準硬式野球、女子ソフトボール

部員ブログ2回目を担当します。編集局長の藤田稜介です。
つたない文章ですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

私が京産大アスレチックに入部したのは1年次の11月ごろ。
せっかく部活動やサークルに入るなら、
大好きなスポーツに関わることがしたいと思ってクラブを探していたところ、
アスレチックのTwitterにたどり着きます。
元々スポーツ新聞が学内に掲示されているのは知っていましたが、
学生が作っていると知って驚きました。
そして「自分もこんな紙面を作ってみたい!」と思ってオンライン説明会に参加。
その後、入部しました。

京産大の学生だから経験できることだし、入らないで後悔したくないと思ったので迷いは特になかったです。

学生記者になって取材に行き始めてからは
基本毎週末に試合の取材に行き、
製作期間は部室に籠るという生活が始まります。

そんなアスレチック濃度の高い日常を送る中、
だんだんとスポーツの観方が変わってきたんです。

今までスポーツをする側、観る側にしか立ったことがなかったですが、
伝える側という新しい視点が加わりました。

私はプロ野球・東京ヤクルトスワローズのファンでよく試合観戦をします。
その際も「自分だったらこの試合でどんな記事を書こう」と考えたり、
新聞や雑誌の記事を読んで文章の書き方を勉強したりするようになりました。

さらには、気に入った紙面のスポーツ新聞を買ってレイアウトを参考に
したりすることも。

最近は観戦のために球場に行ったのに、フィールドではなく
カメラマン席や記者席が気になることがあります。
そんな時「アスレチック部員になったな」と実感しています(笑)
 


私にとってアスレチックは「縁」です。
 
数あるクラブの中からアスレチックを見つけて入部したこと、
色々な競技と出会えたこと、
各部のみなさんに取材をさせていただいたこと、
そして、アスレチックのみんなと活動できること。

これらは全て「縁」があってのものです。

全ての「縁」を大切にしつつ、
私の記事や制作を通して
体育会と学生の新たな「縁」を築くお手伝いができたらと思います。

 
また、今年は体育会本部の役員として編集局長をさせていただきます。
3年次生の局長はほとんど前例が無いそうですが、
体育会のさらなる発展につなげるため色々なことに挑戦します!

これからも体育会の皆さんのために頑張ります。よろしくお願いします!


次回は新3年次の玉井が担当します。
アスレチックでは主会計として部を支えてくれている玉井くん。
優しくて気配り上手な彼にはいたずら好きという面も。
そんなギャップが魅力です。お楽しみに!

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