ラブライブ! スーパースター!! 6話 [感想] “ふたりのキッカケと支え”

みなさん！おはこんばんにちわ！ろみぃです！

いやぁ～今回は私の推しであるちぃちゃん回でしたね！最初から最後までハンカチなしじゃ抑えられないくらい感動しました！今回も6話について感じたこと、思ったところを伝えていきたいと思います！

～“些細な違和感”～

今回の主役である、嵐千砂都ちゃん。小さい頃は、引っ込み思案で1人でいることが多く周りから暗い子だと思われ、よくいじめられていました。そんなとき、ちぃちゃんを助けてくれたのは、かのんちゃんだったのです。かのんちゃんは小さかった頃から、ちぃちゃんを守るヒーローのような存在だったんですね。

ちぃちゃんは、かのんちゃんにいつまでも頼ってばかりじゃいけないと思うようになり、｢自分のちからでかのんちゃんを助けられるようになりたい！｣そう強く決心して始めたのが、ダンスでした。

ダンスの大会が近くなり、懸命に練習をこなすちぃちゃん。そこで、葉月恋がちぃちゃんの様子を見に伺います。どうやら、かのんちゃんたちがちぃちゃんと別行動をしていたことに驚いていたようで。恋さんにとって、ちぃちゃんは常にかのんちゃんと一緒に過ごしている。そう捉えていたみたいです。カバンを落っことしてしまい、そこで出てきたのは、正真正銘の退学届でした。それを偶然見てしまった恋さん。必死にごまかす恋さんが少ししどろもどろしてるところが可愛かったですねｗ

その頃スーパームーンと言っていいくらい、きれいな満月を見上げるかのんちゃんたち。かのんちゃんはちぃちゃんに自分の思いを伝えるために電話をします。しかし、なかなか思いを伝えることができません。実はちぃちゃんもいつも側にいたかのんちゃんがいない今、何かが抜け落ちたような感覚で不安な表情をあらわにします。

～“支えあって、たどり着いた景色”～

退学届を見た恋さんは、なぜ退学するのかちぃちゃんに相談します。

退学の理由は、ダンスで結果が出せなかったら学校をやめ海外の学校に留学すること、＋かのんちゃんの力になれない。それが、ちぃちゃんが退学届を持っていた本当の理由だったのです。ちぃちゃんは弱かった自分の過去を恋さんに話します。ちぃちゃんがこうして前向きになれたのは、かのんちゃんがいてくれたから。かのんちゃんがちぃちゃんを前向きにしてくれた原動力でもあったんですね。あと、今まで疑問に抱いていたのがスクールアイドルになぜ入らなかったのか。何かを成し遂げるまでかのんちゃんと一緒にやらないことがスクールアイドルに入らなかった理由だったみたいです。改めて思うと、かのんちゃんのためにここまで熱心になれて頑張れるようになってちぃちゃん大きく成長したなぁと感動しながら感じていました。

そして、ダンス本番。やはり不安な状態が続いていました。そこでなんと！かのんちゃんがちぃちゃんの元に駆けつけてくれたのです！かのんちゃんはちぃちゃんに伝えられなかった想いを伝えます。かのんちゃんが来てくれたことで不安が解け、安心したのか思わず涙を流すちぃちゃん。かのんちゃんも実はちぃちゃんに助けてもらっていた。自分が歌えなかったときに。

ちぃちゃんがあのとき｢かのんちゃんが出来ないことを出来るようになりたい！｣という言葉がなかったら今頃かのんちゃんは人前で歌えていなかったし、お互いに支え合ってきたからこそ！今の2人がここにいる。いつものちぃちゃんに戻ってきてくれてよかったよぉ(泣)

その後ちぃちゃんは、大会で優勝を果たしなんと！音楽科から普通科に転科することになり、スクールアイドルに加入することになりました！4人になった学校アイドル部は、ライブで披露したのは、“常夏☆サンシャイン”というバカンスで夏を感じるようなすごく楽しげな曲でした！！

～まとめ～

さて、今回6話を見てお伝えしたわけですが！やはりちぃちゃんにとって、かのんちゃんにとってかけがえのない存在だったんですね！幼なじみ絡みの話になると、いっつも泣いちゃうんですよねｗ特に今回は最高だった！もう語彙力がなくなっちゃうくらいにｗ

そういえば、常夏☆サンシャインにでてきた鳥と魚ですがあれは、神津島で生息しているイソヒヨドリとウメイロという生き物みたいです。今回のラブライブは道徳という部類にも入るみたいなので結構勉強になりますね。

最後に！4人で抱き合うシーンは過去最高のシーンでしたね！星の最後の1ピースである恋さんはどのように加わるのかすごく気になりますね！そして、次回は生徒会長選なので恋さんが主に関わる回なので非常に面白いに展開になりそうです！

それでは、また！