ラブライブ! スーパースター!! 5話 [感想] “情熱と密かな決意”
みなさんおはこんばんにちわ!ろみぃです!
最近忙しくてなかなか投稿することができず気がついたらもう9月になっていました。いろいろと申し訳ないです。さて、今回はかのんちゃんたちの楽しい合宿とちぃちゃんの衝撃すぎる展開に驚きもありました!今回は、5話について思ったことを伝えていきたいと思います。
~“新たな課題”~
すみれちゃんが加わり、ますます賑やかになった学校アイドル部。
現実の季節とあわせて夏という猛暑が迫る季節になっており、ギラギラと照らす太陽の前ではさすがに屋上で練習ができないと察し、どこか別の場所がないかと探すかのんちゃんたち。そこで、スクールアイドル関東の部でトップクラスの実力を誇る南国のスクールアイドル、サニーパッションに出会います。突然の出会いであまりに興奮してしまう可可ちゃんがまた可愛かったですねwかのんちゃんたちは南国の島にある神津島に招待されます。
ちぃちゃんも一緒に行こうと誘うかのんちゃんでしたが、ちぃちゃんはその誘いを断ります。なぜ行かなかったのか、それには2つの理由がありました。1つ目は、大会の日が合宿の日と重なりダンスに専念することを優先したから。2つ目は、かのんちゃんたちの足りない部分を自分たちで導き出してほしいから。この2つ目の理由が結構濃くて、実はAqoursと似たような傾向がありました。映画で3年生が抜けたことによってAqoursはこれまで出せていたパフォーマンスを出せずにいて、足りないところを必死に彼女たち自身で答えを導き出そうと考えていました。かのんちゃんたちも技術は備わっているのに、オーラというものを感じ取れないという欠点がありました。ちぃちゃんは、それを知ったからこそかのんちゃんたち自身で答えを導いてほしいと思いもあって断ったのだと思います。そう考えると、この作品は別の視点で捉えながら見るとすごく奥深いということを知ることができました。
~“ヨガとルーティンと思い”~
かのんちゃんは、いつも作詞を考えるときはヨガをしながら考えるみたいです。今回のテーマはちぃちゃんと過ごしてきた日々を歌にし考えるもなかなか思いつかずにいました。かのんちゃんってヨガをするときゾーンに入るんだwちょっと意外でしたw船に揺られながらも目的地である神津島に着き、3人は神津島でバカンスを楽しみ、優遇なひとときを過ごします。夏にああいったバカンスを過ごしたいという時期が私にもありましたw
夜になり、再び1人で作詞を考えヨガをするかのんちゃん。可可ちゃんに声をかけられるも“話しかけないで”といいます。よほどヨガに集中したかったようですねw今でも作詞が思いつかず苦労するかのんちゃん。ちぃちゃんとはなにか、メンバーでもなければコーチでもない。かといってマネージャー?という感じではなさそう。可可ちゃんはやはりちぃちゃんを誘いたいとかのんちゃんに相談しますが、かのんちゃんがちぃちゃんを誘わないのにはちゃんとした理由がありました。それは、幼い頃にちぃちゃんが「かのんちゃんにできないことをわたしができるようになりたい!」とかのんちゃんに誓っていたからです。目標はちがくても2人は互いに誓い合ってすべての始まりは、ここからだと考えると改めて2人の尊みを感じます!
そして、なにより気になったのが最後のシーン!ちぃちゃんはレッスンに励みながらもカバンの中にはなんと、退学届が入っていたんです!これにはさすがに驚きすぎて言葉が出ませんでした。なぜ、ちぃちゃんは退学届を持っていたのか。その真相が分からないままエンディングを迎えることになりました。
~まとめ~
おそらく、ちぃちゃんは大会でいい結果が出せなかったら退学するのか。それとも、あえて自分を追い込ませてるために持たせているのか。結構考察することが多い回になりました。ちぃちゃんは私が推してるキャラでもあるので、いなくなるのだけは勘弁です!(まあ、さすがにそれはないと思うけどw)次回は、合宿後編!おそらく予想では、ちぃちゃんの思いを込めた歌をライブで披露すると思うからもしそれが当たっていたら神回確定ですね!
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