日本語教育能力検定試験🈴1/2
こんにちは、コフです。
今回は、日本語教育能力検定試験の合格体験記1/2です!
2/2は近日中に書きます。
曖昧な部分もあると思います、すみません。
自分自身の記録としても残しておきたいので、⭐️
※あくまで私の勉強方法なので参考程度にしていただけたらと思います🙏
まずはじめに
私は2023年の日本語教育能力検定試験を受験し、無事1発で合格しました。
ちなみに、私は2023年4月から養成講座で勉強していたので、完全な独学ではありません!
(一部分野は、座学で終えていなかったので独学で進めました)
養成講座で座学を受け、先生からポイントを教えてもらいながら勉強していました。
授業で勉強を終えていた分野
養成講座の座学ですでに修了していた分野がいくつかありました。
・異文化理解
・世界と日本
・言語学
・第二言語習得論
・音声学
です。語彙、教授法は9割近く授業を終えていて、文法は2/3は独学で勉強しました。
私が気をつけたこと
勉強するにあたって私が気をつけていたこと(?)がいくつかあります。
・満点を目指さない
これは養成講座の先生にずっと言われていたことです。満点は目指さず、取れる問題を確実に取りに行きました。過去問を解いて点数が上下しても、あまり気にしないようにしました。
・得点源は落とさない
試験Iの問題1.2と、試験IIの聴解問題だけはなるべく間違えないようにしました。特に、聴解問題は練習すれば耳が慣れて、ある程度取れるようになりました。聴解でなるべく得点を稼ぎたい!
・試験Ⅲの記述問題を30分以内に書ききる
初めて書く前に、まず400字程度を書くのに何分かかるか、時間を測りました。私は、本当に急いで書いて8-9分ほどだったと思います。
時間が把握できて初めて記述問題に取り掛かりました。初めて見る言葉が出てきたら、そこで調べて、知ってるていで書き進めていきます。
大体過去5年分の記述を書いたと思います。
目安は記述問題に30分だと先生に言われていたので、max20分間(理想は15分くらい)は考えられます。そして、8分で記入して、残りの時間で「書き写し&見直し」をします。
正直、当日は試験Ⅲが一番緊張しました😂知らない言葉が出てきた時点でもうアウトなので、、
当日は、なんとかわかるテーマが出題されたので、書くことができました✨
合格体験記は1/2はここまでです!
2/2も近々載せるので、たのしみにしていただけたら幸いです。
では、また🌞
コフ
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