人生何度だってやり直せる

こんにちは、けいです。
今日は「人生何度だってやり直せる」について書かせていただきます。

ふとニュースを見ると、誰かが自殺した報道がされている。
一番身近なのが、三浦春馬さんや竹内結子さんの自殺報道。

今にはじまったことではないけど、なぜ自殺するのだろうか。
頼る人がいないのだろうか。
信じられなくなったのだろうか。
疲れたのだろうか。
辛いのだろうか。
いったいどのような悩みを抱えて、この世を後にするのだろう。
私も虐められたり、人種差別にあったり、ハードな残業をしたり、心臓の手術をしたり、大切な人を失ったりとそれなりに苦しい思いをしてここまで生きてきました。
それでも本当に死んでいなくなりたいと思ったことは一度もない。
どこかで私は楽観的なのかもしれない。それか人生を舐めているのかもしれない。
タイトルにもあるように、人生何度転んだって、やり直せばいいと思っているからなのかもしれない。

私の見解だと自殺する人は想像以上に繊細で、感受性豊かで、真面目で責任感が強いのだと思う。その為一つのことに猪突猛進になり周りが見えなくなってしまうのだ。シェイクスピアの格言で有名な「恋は盲目」がすごくしっくりくる。何かにのめり込むと、客観的に物事を判断できなくなり、結果自殺に結びつくのかもしれない。

逃げたっていいじゃないか。
無責任だっていいじゃないか。
真面目じゃなくていいじゃないか。
肩の力を抜いて、深呼吸して、笑ったらなんだか元気が出てきます。
正しい生き方なんてないと思います。
人生何度だってやり直せる。