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waratsutsumi
ドレミの日に寄せて
6/24の「ドレミの日」は、この曲でお祝いしたいですね。「ドレミの歌」も出て来ます。
『めちゃくちゃひねくれている発声練習 / Insanely twisted vocal exercises』Kent Miseki / 三関健斗
0:47の「れみふぁー」がお気に入り。
0:59の10分の9拍子もツボです。5連符。
ちゃんと主音で終わってる。笑
これは何をやっているかと言うともちろん「固定ド唱」でも「階名唱」でもなく「歌詞唱」ですよねきっと☺️
大手も今日の「ドレミの日」についてTwitterで発信してるけどその千年前のやつは「階名」だったって触れてるのを見かけませんね。分かりやすさの為なのかな。書いてたらエラいです😊
諸説あるでしょうけど、音に名前を付けた方が讃美歌の上達が爆速だったそうで。[1]
新しいコンセプトは時代の必然があって生まれるのだと思います。
固定ドだってきっとそうです。
「ラララ唱」も忘れないでね。
あんまり階名でばかり歌ってると歌詞唱で音程がとれなくなることもあるそうです。階名でうたえた(読めた)曲は「ラララ」でうたうのに移行した方がいいと。海外のトニック・ソルファ法の先生がおっしゃっていた事で、そんなに変な出所ではないです。[2]だいぶ前の話なので、もう書き換えられているのかも知れませんが。
みんな仲良くね。
【参考資料】
[1]はこちらです。
[2]はこちらです。
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