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題名 つけられ ない

みなみなさん、やっほう!!
元気ですか。

最近の私は、青葉市子さんの曲にハマっている。

雨の音が似合う声。
お風呂タイムや自分と向き合う時間に
流しています。


先週、久しぶりに人に怒りをぶつけられた。
しかも2日連続、それぞれ違う人から。

感想は一言、「理不尽。だなぁ。」

叱る、ではなく、ただただ怒りを
ぶつけられた感じで。
愛がまったくなかった。
自分の都合が悪くなるから怒ってる、
って感じだった。

ビックリして、オフィスで大泣きした。
悔しくて、腹が立って。

そしたら仕事の相方に
「けいちゃんって、人間だったんだね」
と言われた。なんやねん。

近年は本当に「愛ある世界」
の中にしかいなかったし、
すべてが愛から始まるものしかなかったんだ、
としみじみした。

愛ある厳しさ
愛ある別れ
愛ある対話

そこには、相手は相手自身と私を、
私は私自身と相手を。
ひたすらに大切にしている、されている
感覚に包まれてしかいなかった。

だから、こわくなかったし必要な痛みだ、
とも感じることができたんだった。

今回の【オフィスで爆泣き事件簿】は、

「あなたが生きる世界は、どこでしょうか?」
と、問われている感覚になった。

熱海の制作合宿で瞑想したときに
ふわりと美しいベールを纏うように
言葉になったもの。

「わたしという、愛と光を表現してゆく」

資本主義の世界に足を踏み入れている今も
この愛と光を表現できるのか否か。
実験のように始めたこの未知。

私が中心となってポタリと一雫、
わたしという愛と光を垂らしてみたら
一体どうなるんだろうか。
なにが世界に巻き起こるのだろうか。

バタフライエフェクトのように
ひっそりと静かに、誰にも見られないままに
いつの間にか広がってゆくのだろうか。

ひとが生きる、とはこういう事だと思う。
影響しつつ、影響されつつ、生きてゆく。

なんてことを、合宿中にひでみんに伝えたら
「そうやってまた、真っ直ぐに
ぶつかってゆくのね。ふふふ」
と愛あるお言葉をいただきました。

私を周りから見ると、
ガラス張りの迷路にヘルメットなしで
ひたすらに真っ直ぐ、スピードを緩めずに
ガンガンガラスにぶつかりながら
時に血まみれに、あざだらけになりながら
進んでいるように見えているらしい。

それでも進むことを諦めないから、
えらくない?笑

生きてるだけで褒めて欲しいよ。まったく。

あ、そうだ。
最近、森の中に入る準備を着々と進めている。

「森の中に入る」は比喩表現だったり、
本当のことだったりする。

徐々に森の中で生きてゆく術を
身につけていっている気がするんだ。

電気がなくてもへっちゃらだったり、
今日はトイレの中に大切な指輪を落とした。
それをね、拾う勇気と潔ささえ
身につけていっていますよ。笑
(このスキルが必要なのかは分からない)

出産に関しては、自宅出産が濃厚。
森の中でひっそりと、家族だけで産みたい。
自然の力に委ねて、まかせて。
(念のため、まだ妊娠してませんよ)

仙人コースへと、無事に進んでいっているようだ。
あ〜しあわせだ〜。
なにかに(主に人の目に)抗うことなく、
私は森へ還るよ、と言えること。
とてもとてもしあわせ。

唯一脱かたあげポテトしなくちゃなの
が、しんどいかもしれない。
たまに差し入れで森に送っておくれ。

2人の描く未知も、楽しみにしている。


ひでみす

みゆみゆん

LOVE.

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