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現代は科学が進歩した時代だとよく言われますが、実のところ知識を獲得するほど新たな謎が深まり、広大な未知の世界が広がります。私たちの知識はほんの一部であり、ほとんどわかっていなません。未知を探索することが科学者の任務ではないでしょうか。その活動は、必ずしも簡単なものではなく、後世からみれば群盲評象と映ることでしょう。30年以上科学技術の基礎研究と大学院教育に携わった経験をもとに身近な知と無知のテーマを語ってゆきます。
本マガジンは、2021年8月1日から2022年12月31日までのおよそ520日分、桜井健次(筑波大学数理物質系名誉連携教授、イメージング物…
いつもお読みくださり、ありがとうございます。もし私の記事にご興味をお持ちいただけるようでしたら、ぜひマガジンをご検討いただけないでしょうか。毎日書いております。見本は「群盲評象ショーケース(無料)」をご覧になってください。