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群盲評象2020(580過去記事、2021年7月末まで)

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本マガジンは、2019年12月29日から2021年7月31日までのおよそ580日分、元国立機関の研究者、元国立大学大学院教授の桜井健次が毎日投稿する科学技術と研究と学問とその他、…
現代は科学が進歩した時代だとよく言われますが、実のところ知識を獲得するほど新たな謎が深まり、広大な…
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2020年4月の記事一覧

卯月(2020)

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月のうさぎ

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シンチレーション検出器

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恐竜絶滅

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おかげまいり

伊勢神宮は、全国のたくさんある神社、仏閣のなかでも、特に全国規模で参拝者が多いことでよく知られています。2019年の内宮と外宮の年間総参拝者数は、それぞれ約640万人、約340万人でした。伊勢市の統計によれば、2013年に記録的な数に達しています。「自分も行った!」という方、大勢おられるのではないでしょうか。そう、第62回式年遷宮の正遷宮の年でした。内宮と外宮、それぞれ約880万人、約540万人でした。両方に参拝される方も大勢おられますから、合計の数字に意味があるかどうかわか

リファレンスフリー蛍光X線分析

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覆水难收

「覆水盆に返らず」とは、中国の故事に由来する言葉と言われています。ちょっとひっかかるところがあり、辞書を引いてみました。大辞林(三省堂)で「覆水」を引くと「ひっくり返った容器からこぼれた水」とあり、ー盆に返らず のところには「漢の朱買臣の妻は夫に愛想をつかして別れたが朱が出世するや復縁を求めてきた。しかし、朱は盆の水を地にこぼし、これをもとに戻したら応じようと答えたという「漢書朱買臣伝」の故事から。「拾遺記」には太公望の話として同様の故事が見える。盆は洗面用などの平たい水鉢を

X線分析の教科書ガイド (6)蛍光X線(つづき)

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X線分析の教科書ガイド (5)蛍光X線

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X線分析の教科書ガイド (4)X線反射率(つづき)

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X線分析の教科書ガイド (3)X線反射率

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X線分析の教科書ガイド (2)X線回折

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X線分析の教科書ガイド (1)いくつになっても学び続けることの意義

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臨機応変

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